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【blog】Serbian Night Vol.102《Ćevapčići(チェヴァプチチ) / 肉団子のグリルで、がっつりブランチ&ランチ》
いよいよサッカーワールドカップが始まりましたね。初戦の勝利で昨今の重苦しい雰囲気を吹き飛ばしてくれた日本代表、さすがだ。開催国カタールとの6時間の時差で、お仕事と観戦、睡眠時間のスケジュール調整をしている方も多いことでしょう。わたしも、にわかファンとして情報を追いかけています。そんななか、参加国の料理店として、FMラジオの番組から取材をいただきました。セルビア代表に感謝!
セルビアンナイトVol.102の今回は、みなさま初来店で、各国料理食べ歩きグループのお客様や、かつてお仕事の関係でセルビアに住まれていた方、出張で長期滞在中のセルビア人などのお客様も来店されました。閉店後はJ-WAVE「JAM THE PLANET」の取材の方も、はじめてのセルビア料理を体験し、日本人の味覚との親和性に驚かれていました。
ご来店の皆さま、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。年末の最終日は、12月21日㈬のディナーです。年初は、ユリウス暦のクリスマスに当たる1月7日㈯のセルビア正教会メニューブランチ&ランチからはじまります。来年のスケジュールに帳にメモしておいてくださいね。お正月気分を満喫した後は、私たちと一緒にバルカンのクリスマス料理を楽しみにいらっしゃいませんか?
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。
11/28㈪放送の J-WAVE「JAM THE PLANET」でセルビアンナイトが紹介されます
J-WAVE 「JAM THE PLANET」に取材いただきました。
W杯参加国の料理店として、セルビアンナイトが紹介されます。番組twitter、Instagramにも掲載されるそうです。
放送日時:11月28日㈪ 21:02頃から30-60秒
当日の内容:フー・チューウェイさんが選ぶ最新ニュース / W杯開催中!参加国セルビア料理店へ / Soundtrack Of The Winter Mix
▼PM9:02頃『EATOUT TOKYO』
東京の食の多様性を感じるイートアウトタイム
渋谷セルビア料理店へ
ZINE『Baklava BANZAI ニッポン・バクラヴァガイド』にセルビアンナイトが掲載されました
ZINE『Baklava BANZAI ニッポン・バクラヴァガイド』に、セルビアンナイトが紹介されました。
カフェバグダッド、比呂啓、じょいっこ、の三者による共著で、中東の伝統的なお菓子「バクラヴァ」について、国内外で買える店の情報や、バクラヴァにまつわるエッセイが収録されています。セルビアンナイトは、「東京でも食べられる!世界のバクラヴァ」の店として紹介いただきました。
幸運にも、献本で1部いただくことができましたが、お披露目された11月20日の「文学フリマ東京」で早くも完売。現在は在庫切れとのことです。
さらに詳しい情報は、リンクのブログ記事をご覧ください。
【blog】Serbian Night 【7周年記念・セルビアワインの夕べ】Vol.101《Mućkalica(ムチュカリッツァ) / 豚肉のパプリカ煮込みで、バルカン・ディナー》
クラウドファンディングプロジェクトとして誕生した一夜限りの「セルビアンナイト」は、お客様に支えられ、おかげさまで7周年を迎えました。101回目となる今回は、セルビアワインやアイバルを輸入されているモンドデリシャス/㈱誠インベストメンツよりシュミット孝子さんをお迎えし、「セルビアワインの夕べ」を開催しました。2019年の秋から温め、延期となっていた企画です。また、2020年2月以来はじめてのディナー営業でした。昨年ブランチ&ランチで再開してからのリピーターのお客様は、休日カジュアルとは違うビシっとしたスーツ姿。一瞬どなたかわからず、ごめんなさい。ブランクを感じつつワインボトルとグラス、生花とキャンドルをカウンターに並べているさなか、鎌倉でオープンしていた頃からのお客様が来店した時は、まるで、この2年9か月は、パラレルワールドで過ごしていたかと錯覚しそうでした。
ディナーでは、お料理とペアリングされたそれぞれのワインについての孝子さんの解説や、ご参加の皆さまとの歓談で和やかな夕べとなりました。7周年に素敵な夜をありがとうございます。あぁ、やっとディナータイムに戻って来られた。これが本当の再開だったんだ、と、胸が熱くなりました。
ご来店の皆さま、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。まもなく、セルビア共和国も出場するサッカーワールドカップが始まりますね。セルビアはグループF 。世の中に悲痛なニュースがあふれるなか、心躍る場面にも出会えそうです。文末に次回からのの予定を載せています。サッカーに詳しい方は、ご来店の際に、スポーツに疎い私にワールドカップの状況を教えてくださいね。年末の最終日は、12月21日㈬のディナーです。年初は、ユリウス暦のクリスマスに当たる1月7日㈯のセルビア正教会メニューブランチ&ランチからはじまります。来年のスケジュールに帳にメモしておいてくださいね。お正月気分を満喫した後は、私たちと一緒にバルカンのクリスマス料理を楽しみに来ませんか?
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。
【Serbian Night】正教会のクリスマス│1/7㈯│Vol.107《Ćevapčići(チェヴァプチチ / 肉団子のグリルでがっつりブランチ&ランチ》ご予約受付開始のお知らせ
【正教会のクリスマス】
ユリウス暦を採用しているセルビア正教会(一般的に使われているグレゴリウス暦と2週間のずれがあります)では、1月7日にクリスマスを祝います。今年のセルビアンナイトは、セルビアのクリスマスメニューと、土曜日ブランチ&ランチの定番チェヴァプチチでスタートします。お正月気分を満喫した後は、バルカンのクリスマス料理も堪能してみてはいかがでしょう。
セルビアでは、一日の食事のメインは昼。早朝に腹持ちの良いものを食べて昼過ぎまで働き、午後にがっつりとフルコース。 あるいは、遅い朝食が1日のメインとなり、そのまま心ゆくまで楽しむことも。
現地にならい、昼食を一日のメインにすえたコースは事前払込の完全ご予約制。前日夜までにご予約を承ります。
Reservation needed / ご予約制コースメニュー
- Ajvar(アイバル) / パプリカペースト
- Pasulj Prebranac(パスリ・プレブラナッツ) / ベイクドビーンズ
- Ćevapčići(チェヴァプチチ)| Ćevapi(チェヴァピ) / 肉団子のグリル
- Slavski kolač(スラヴスキ・コラチ) / 守護聖人の日の祝いパン
- Zito(ジト) / 小麦と胡桃のクリームデザート
- Domaća Kafa(ドマチャ・カファ) / トルココーヒーまたは、Biljni čaj(ビリィニ・チャイ) / ハーブティー
wine & Rakija (optional/別売り)
- ラキヤ(フルーツブランデー)│Rakija, by the glass
- セルビア産赤ワイン│Serbian Red Wine, by the bottle
- セルビア産白ワイン│Serbian Wite Wine, by the bottle
参考)
[Vinska karta / ワインリスト] …ご希望のワインがありましたらお問い合わせください。
当日は10分前を目安においでください。