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2022 / 12 / 11 07:30
【blog】Serbian Night Vol.104《Musaka(ムサカ) / ジャガイモと挽肉の重ね焼きで、バルカン・ディナー》
この秋冬は、「3年ぶり」という言葉をよく耳にするようになりましたね。皆さまにもそんな機会が訪れているのでは。週に一度の小さなレストランのセルビアンナイトも、新しい出会や再会の場でありたいと、つとめています。
11月より再開したディナーでは、国内生産の5%しか輸出されていない希少なセルビアワインをグラス1杯からお楽しみいただいています。今週は、牛肉が口のなかでとろけるよう、グーラシュを煮込みながら、これは赤ワインとの相性が抜群だなと、思わずにんまり。その赤は、セルビアのワインの「王様」と呼ばれる国産品種のプロクパックご用意しました。白ワインは、今年の夏にノヴィ サドでお土産にいただいた、まだ日本に輸入されていないマスカット・オトネルを持参し、お客様にお召し上がりいただきました。
この年末の最終日は12月21日のディナーです。ワインとラキヤでセルビア料理の忘年会をしましょう。
お越しくださった皆様、いつも気にかけてくださる皆さま、ありがとうございます。新年のランチは1月7日のセルビア正教のクリスマスメニューから始まります。平日のディナーは水曜から金曜に変更いたします。また、冬の人気メニューのサルマ(サワーキャベツで巻いたロールキャベツ)、スヴァドバルスキー・クプス(サワーキャベツと豚肉の煮込み)も登場しますので、お早めにご予約ください。
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。