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【blog】Serbian Night Vol.109《Ćevapčići(チェヴァプチチ / 肉団子のグリルでがっつりブランチ&ランチ》
先週は、昨年の7月と9月ににキャンセル待ちで追加開催となった『セルビア大使館訪問、セルビア料理を楽しむ』で、日本セカンドライフ協会様が再訪されました。1月14日のユリウス暦の新年にちなみ、今回は、セルビアで祝い事の席に焼かれる大振りの飾りパン「ポガチャ」を、正教会の刻印で飾りつけました。
ご来店のお客様、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。2-3月は、お休みをいただきます。一昨年に復帰したセルビアンナイトは、おかげさまで土曜日のブランチ&ランチに加え、昨年11月からはディナーも再開することができました。最近では、地方や海外からのお客様もお迎えし、営業日を週1日から金曜土曜の二日間に増やす方向性で進めていました。が、この3年のコロナ禍は長かった。もう、そう若くはありませんでした。無理は禁物。疲れがたまっていたようで、クリスマスに寝込んだため、冬の間はお休みをいただくことにいたしました。ペースを緩め、春にまた戻って来ます。待っていてくださいね。
お休み前の1月27日㈮のディナーには、お待ちかね、冬季限定メニューのサルマ(サワーキャベツで巻いたロールキャベツ)が登場します。ご都合があう方は、ぜひ、ご予約くださいね。
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。
【blog】Serbian Night Vol.108《Karađorđeva šnicla / チーズ入りロールカツで、バルカン・ディナー》
今年の冬は、節電の冬。寒さ対策をろいろ考えないと。と、覚悟していましたが、先週のディナータイムは、換気のためにドアを開けていても室温が保たれ、ほっ。。暖冬に感謝。徐々に、グループでご来店のお客様も増えています。ご予約リストを見ながら、テーブルをどう配置すれば、お客様がよりよい時間を過ごしていただけるかな、と、考えるのも毎回楽しみです。今週はSvadbarski Kupus(スヴァドバルスキ・クプス)、Karađorđeva šnicla(カラジョルジェヴァ・シュニッツラ)など、日本人には覚えにくい名前の料理が重なり、メニューの説明や、セルビアにまつわるよもやま話で、あっという間に夜は更けてゆきました。
ご来店のお客様、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。都合により2月はお休みをいただきます。1月19日㈭は、平日のランチタイムにオープンします。週末はスケジュールがあわなくて、と、いままで来られなかった皆さまも、この機会にぜひご検討ください。
金曜日のディナーには、皆さまお待ちかね、冬季限定メニューのサルマ(サワーキャベツで巻いたロールキャベツ)が登場します。また、グラスワインは、当日キャッシュオンでの追加も可能ですが、お召し上がりの可能性がある場合は、一杯目を事前にご予約いただけますと幸いです。メニューに応じ、飲みやすいタイプの赤または白のセルビア産をご用意しています。ボトルワインは、赤白ロゼよりお選びいただき、ご予約のみで承っています。いずれも、より豊かな味わいのタイプのセルビア産をご用意しています。お早めにご予約くださいね。
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。
【online shop】新商品のお知らせ 新古品│ボスニア|壁掛け|銅│モスタル(Mostar)|16cm
【新古品】ボスニアヘルツェゴビナで購入された壁掛けです。
ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産である、モスタル旧市街にある石橋、スタリ・モスト(Stari Most)がモチーフになっています。上部にはMOSTARの文字が彫られています。
詳細のご確認とご注文はリンクの商品ページでお願いいたします。
【online shop】新商品のお知らせ 新古品│ボスニア|壁掛け|木製│モスタル(Mostar)|14.5cm
【新古品】ボスニアヘルツェゴビナで購入された壁掛けです。
ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産である、モスタル旧市街にある石橋、スタリ・モスト(Stari Most)がモチーフになっています。
詳細のご確認とご注文はリンクの商品ページでお願いいたします。
【blog】Serbian Night Vol.107《正教会のクリスマス│Ćevapčići(チェヴァプチチ / 肉団子のグリルでがっつりブランチ&ランチ》
今年の仕事はじめのブランチ&ランチは、おかげさまで満席となりました。この日は成人の日の三連休ということもあり、昨年から日本に在住し、この週末がはじめての東京観光、というセルビア人ファミリーもお食事に来てくれました。セルビア正教会では、1月7日の当日がグレゴリオ暦より2週間遅れのクリスマス。クリスマスはセルビア語でBožić(ボジッチ)といい、Česnica(チェスニッツア)というパンを特別に焼きます。チェスニッツァは、クリスマスの重要な象徴のひとつであり、幸福と健康のさまざまなシンボルや、キリストのモノグラムで飾られています。セルビアンナイトでも、ブランチとランチのために、ふたつの違った形のパンを焼き、それぞれのお客様と一斉に引きちぎり、中に焼き込んだコインを誰が引き当てるかで一年の幸運を占いました。
ご来店のお客様、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。1月19日㈭は、平日のランチタイムにオープンします。週末はスケジュールがあわなくて、と、いままで来られなかった皆さまも、この機会にぜひご検討ください。
金曜日のディナーには、皆さまお待ちかね、冬季限定メニューのサルマ(サワーキャベツで巻いたロールキャベツ・27日㈮)、スヴァドバルスキ・クプス(サワーキャベツと豚肉の煮込み・13日㈮)が登場します。また、グラスワインは、当日キャッシュオンでの追加も可能ですが、お召し上がりの可能性がある場合は、一杯目を事前にご予約いただけますと幸いです。メニューに応じ、飲みやすいタイプの赤または白のセルビア産をご用意しています。ボトルワインは、赤白ロゼよりお選びいただき、ご予約のみで承っています。いずれも、より豊かな味わいのタイプのセルビア産をご用意しています。お早めにご予約くださいね。
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。