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2020 / 05 / 25  17:13

【online shop】新商品のお知らせ『マチネの終わりに』

【web shop】『マチネの終わりに』入荷のお知らせ

第2回渡辺淳一文学賞受賞作。芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。主人公、洋子の父親は旧ユーゴスラヴィア出身の著名な映画監督であり、代表作『幸福の硬貨』とその主題歌がふたりを結びつける鍵になります。

 

天才クラシックギタリスト・蒔野聡史と、国際ジャーナリスト・小峰洋子。四十代という“人生の暗い森”を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に、芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死などのテーマが重層的に描かれる。いつまでも作品世界に浸っていたいと思わずにはいられないロングセラー恋愛小説。

物語は、クラシックギタリストの蒔野と、海外の通信社に勤務する洋子の出会いから始まります。初めて出会った時から、強く惹かれ合っていた二人。しかし、洋子には婚約者がいました。やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまいます。互いへの愛を断ち切れぬまま、別々の道を歩む二人の運命が再び交わる日はくるのかー

 

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2020 / 05 / 24  11:46

【online shop】新商品のお知らせ『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』

【web shop】『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』入荷のお知らせ

【料理レシピ本大賞2018「特別選考委員賞」受賞】

各国のプロの料理人がオススメする1冊「第1位」に選ばれました!

日本初! 全世界196ヵ国の料理が載ったレシピ本。見たこともない料理を、スーパーの材料で作れる!

 難しそう? いえいえ。このレシピブックはプロの料理人に向けたものではありません。ご家庭で台所に立つ、あなたのための本です。世界の料理を、ご家庭の食材で、できるだけ簡単につくれるよう、工夫しました。

 

※掲載レシピはすべて著者が、世界を旅しながら現地で、あるいは日本で暮らす外国人、時には各国大使館を通して学んだものです。

 

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2020 / 05 / 24  11:43

【online shop】新商品のお知らせ『世界のスープ図鑑 独自の組み合わせが楽しいご当地レシピ317』

【web shop】『世界のスープ図鑑 独自の組み合わせが楽しいご当地レシピ317』入荷のお知らせ

日本人の知らないスープはまだこんなにあった! 140の国と地域で食べられる317の激うま&仰天スープを大紹介!

 

スープは、手軽に作れて野菜や肉など様々な食材を1品で摂れることから、「簡単」「おいしい」「ヘルシー」と三拍子そろった世界各国で食べられる人気の料理です。日本でも、味噌汁や雑煮、お汁粉など日本独自のスープがあるほか、現在では世界の様々なスープを楽しむことができるようになりました。しかし、我々日本人が知っているスープは、世界で食されるスープのほんの一握りでしかありません。世界には、日本人が知らない激うまスープがまだまだたくさんあるのです!

本書は、そんな世界各地で食されるさまざまなご当地スープを、レシピ付きで紹介する図鑑です。思いもよらない食材を使ったスープ、その地域の伝統を色濃く反映したスープ、催事にふるまわれるスープなど、見ているだけでも楽しくなる唯一無二のスープ図鑑です。

 

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2020 / 05 / 23  17:24

【online shop】新商品のお知らせ『 バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』

【web shop】『 バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』入荷のお知らせ

オスマン帝国からユーゴスラヴィア紛争まで

民族間紛争はヨーロッパの過去か?それとも未来か?

いま問い直される、国家とは何か?

 

20世紀初頭、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれた南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。東ローマ帝国、オスマン帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配下で、宗教と民族が複雑に絡み合った歴史をもつ。オスマン帝国時代、住民の多くを占める正教徒たちは平和裡に暮らしていたが、帝国崩壊後彼らは民族意識に目覚め、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たす。だがそれら新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と果てなき民族対立だった。本書は、いま最も注目されている歴史家M・マゾワーのベストセラーを翻訳。1453年、オスマン帝国によって東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルが陥落して以降の歴史をあつかい、ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描く。監修・村田奈々子。

 

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2020 / 05 / 20  17:58

【online shop】新商品のお知らせ『アイラブユーゴ3 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー女の子編』

【web shop】『アイラブユーゴ3 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー女の子編』入荷のお知らせ

ソ連型とは一線を画した「自主管理社会主義」型の消費社会で人々はどの様な生活を送ったのか?プロパガンダ芸術はいかに革命を讃え、反体制芸術はいかにそれを茶化したのか?

シリーズ第3弾となる女の子編はユーゴスラヴィアのファッションや食、文化、生活など文化系女子トキメキの内容!

 

★女性向けライフスタイル雑誌-反ファシズム女性戦線は戦後、ヘアスタイルやコスメ紹介!

★肉食文化-豚商人が近代セルビア国家幕開けの指導者まで!

★トゥルボ・フォルク-農村でも人気になったオリエンタル民謡とダンス音楽のミックス!

★ナイーヴアート-農夫のお絵描きを左派が「民衆の力」と称揚、海外セレブのお目当てに!

★エラン-世界的スキーメーカーのルーツはパルテイザンのスキー板工場!

★ピオニール-誰もが思い出す、赤いスカーフとティトー帽の社会主義版ボーイスカウト!

★「東のハリウッド」-ティトー率先してアメリカの映画界と結託、映画村や軍まで提供!

★ライバッハ-ユーゴの「ナチス化」を痛烈に批判した世界的に有名なバンド!

 

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