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2024 / 01 / 04 07:30
【online shop】新商品のお知らせ セルビア|みつろうキャンドル(SVECE)│35cm|2本
キリスト教では主は人類を照らす「光」。祈りの場にはその象徴であるロウソクの灯りが不可欠です。修道院ではロウソクの原料である蜜蝋を得るために養蜂を行い、蜂蜜や蜜蝋は甘味料、添加物、自然療法の治療薬、防腐処理にも使われました。6世紀と9世紀の間、バルカン半島に定住したスラヴ人にとって主要な農業活動であった養蜂は、修道院や教会が普及に大きな役割を果たしました。養蜂は非常に尊敬される職業となり、領主の館や地所には不可欠な技術とみなされ、中世には王族の中にも広がりました。 セルビアでは9世紀にキリスト教に改宗後、19世紀まで養蜂は修道士(のちには教員も)が携わる仕事でした。
みつろうのロウソクは、スラヴァ(聖人の日)のテーブルにも欠かすことができません。4世紀にミラノ司教を務めた聖アンブロジウスも養蜂家、ミツバチ、ロウソク職人の守護聖人です。
みつろうキャンドルの特徴:
・みつろうには、プロポリスやビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素、ポリフェノールなど、約300種類もの栄養が含まれています。キャンドルに炎を灯すことで、その成分を呼吸器から取り入れることができます。
・融点が高いため、長時間燃え続けます(一般的なパラフィンろうそくの1.5-2倍)
・ほのかに甘い蜜の香りによるアロマテラピー効果があります
・温かみのある夕日のような温かいオレンジ色の光りが特徴です
・煤(スス)が出にくく、最後まできれいに燃えます
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