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Serbian Night @渋谷コラボカフェ Vol.15 * 特別編 Balkan Night 開催のお知らせ
【Serbian Night @Shibuya Colabo Cafe】
Date: 26h. Nov. 2019 (Wed) 19:30-22:00
Price:6,700 yen
Place: Colabo Cafe Shibuya(MAP)
B1F Aoyama Dai Bldg. 2-9-10 Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo
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日時:2019年11月26日㈫ 19:30-22:00
場所:コラボカフェ渋谷 渋谷区渋谷2丁目9−10 青山台ビル B1F
会費:6,700円
会場アクセス:渋谷駅より徒歩7分。(地図URL)
イタリア旅行会社(Tutta Italia・トゥッタ・イタリア)の隣、青山台ビルの階段を地下へ降りてください。つけ麺屋の奥、通路つきあたりです。
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ご好評の9月に続き、Balkan Nightが帰ってきました!
セルビアとブルガリアはバルカン半島で国境を接する隣の国。 宗教や食など多くの文化が共通しています。
今回もゲストシェフのブルガリア出身トニーとともに、ブルガリア&セルビアのコラボメニューでおもてなしいたします。
多様性に満ちたバルカン二国の似ているところ、違ったところを、見て、食べて、飲んで、感じに来てください。
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◆メニュー (Reservation needed / チケット制):
【ブルガリア】
・Пастет от кисело мляко / ヨーグルトのパテ
・Розово кисело мляко / ヨーグルトの甘いローズデザート
【セルビア】
◆вино и ракија / ワインとラキヤ
・Българска ракия / ラキヤ
・Българско вино / ブルガリアワイン
Merlot Villa Yambol, Burgalia
など準備中
※リンクのPeatixチケットサイトよりご予約ください。
お申し込み先:Peatixチケットサイト
イベント詳細:Facebook イベントページ
【blog】欧州文化首都ゴールウェイ2020/ノヴィ・サド2021 プレゼンテ―ション及び交流会 を追加しました
10月16日はEU・ジャパンフェスト日本委員会主催「欧州文化都市ゴールウェイ2020 ノヴィサド2021プレゼンテーション&交流会」へ出張。
欧州文化首都とは、(以下EU・ジャパンフェスト日本委員会HPよりその発足とその後の経緯について引用)
「真のヨーロッパ統合には、お互いのアイデンティティーとも言うべき、文化の相互理解が不可欠である。」というギリシャの文化大臣メリナ・メルクーリ(当時)の提唱により、1985年に「欧州文化首都」制度が発足。EU加盟国(当時EC)の文化閣僚会議で加盟国の中から1都市を選び、「欧州文化首都」として定め、一年間を通して様々な芸術文化に関する行事を開催し、相互理解を深める事となった。この制度には「政治的、経済的な条約や協定締結だけでは一つのヨーロッパの実現は難しく、統合実現には文化が重要な役割を果たす。」という各国文化大臣の考え方も込められている。
1993年にはヨーロッパ市場統合が完成し、この年より欧州文化首都は域内の文化交流にとどまらず世界各国へ幅広くその参加を求め、1993年6月にはアントワープにおいて「第1回EC・ジャパンフェスト」を開催。以来、毎年の欧州文化首都において日本との芸術文化の共同作業が継続して実施されている。(以下略)
2021年の欧州文化首都として選ばれたのは、セルビア第二の都市ノヴィ・サド。北部のヴォイヴォディナ自治州の首都であり、ベオグラードが政治の中心であるのに対し、セルビア文化的なの中心のひとつと位置付けられている都市だそうです。
昨年10月に開催された、2019年欧州文化首都マデイラ(イタリア)のプレゼン交流会では、参加者として学びと交流の機会を得ましたが、今年は第二部 交流会での料理のご依頼をいただき、緊張のあまり、パニックを通り越しまして。えーと、あれです。結婚式やお葬式の当事者になると却って冷静になる、とういう境地で準備をはじめました。
会場は港区芝浦のSHIBAURA HOUSE。 当日は2020年の欧州文化首都ゴールウェイ(アイルランド)のプレゼンターとともに、2021年のノヴィ・サド(セルビア)からは、ボランティア・マネージャーのヴォジスラフ・プルコソヴァスキ氏をはじめ、音楽イベントExit Festival、天道流合気道道場の皆さまが来日。駐日セルビア大使もおいでになりました。
続きはリンクのブログにて
【blog】Serbian Night @渋谷コラボカフェ Vol.14 を追加しました
おかげさまでSerbian Night@渋谷Vol.14も無事終了。
例年暦が秋を迎えるとキャベツを漬けはじめますが、酷暑がおさまる気配のない今年はサワーキャベツは、しばらくおあずけ。
それならば、ということで、今が旬のパプリカを王道の肉詰めでメインに据えることができました。
折よく岩手から第2陣のパプリカも到着。メインの肉詰めは外国産を使い、岩手産は半分をアイヴァル、半分をそのまま持参。見て、触って、食べて、パプリカの聖地セルビアを感じていただけたでしょうか。
今回はワインも王室御用達銘柄を揃えましたが、なぜかそういう時に限って空席あり。。。せっかくなのにもったいない。
満員御礼の回はなかなかお話ができないこともあるため、今回は、セルビアをよくご存じのお客様や、初めてご参加のお客様、別会場に来てくれたことのある友人など、さまざまなきっかけて集まった皆さまと、アットホームにテーブルを囲ませていただきました。
カウンターの中からお客様がどんどん打ち解けていく様子を見守る回も、同席して会話に加わる回もどちらも違った喜びで、セルビアンナイトに集い、時間を過ごしてくださる皆さまに感謝です。
続きはリンクのブログにて
【blog】2019年9月プライベート・シェフ出張 を追加しました
新しい挑戦の多かった9月ですが、今回はそのなかでも大きなお仕事。
ワインとソフトドリンクを含むトータルで、プライベートな席でのセルビア伝統料理のおもてなしの任を預かりました。
折よく、岩手のひばり農園より特別栽培のパプリカが到着。アイヴァルに仕込んで持参できました。
ワインも、インポーターのモンドデリシャスより、セルビア王室御用達銘柄の赤とロゼ、土着品種の白ワインを揃えることができました。
ありがとうございます。
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【blog】日本シルクロード芸能文化協会 jsco sarai オープンハウスパーティ を追加しました
9月16日は日本シルクロード芸能文化協会が事務所/スタジオ /シェアスペースとしてオープンした jsco sarai(saraiはペルシャ語で家、宿の意味で、シルクロードの隊商宿”Caravan Sarai”より)のオープンハウスパーティへの出張を承りました。
1年前に日本シルクロード芸能文化協会を立ち上げた代表のYoshika Sawairiさんとは、セルビア大使館をはじめ、いくつかの国際交流イベントでお会いしたご縁で今回お声掛けをいただきました。今後はこの場を通して、レッスン、ワークショップやお話会等を開催(主にシルクロード圏の料理を食する会を含む)されるそうです。
「シルクロードの終点ひとつ前」と位置関係を説明することもあるセルビアは東西文化の交差点。前職では中国料理とイタリア料理に関係が深く、長らく趣味でスパイスカレーも習っていたのも何かのご縁かと。ご参加のお客様もシルクロード各地にゆかりがある皆さまいうことで、今回はバルカン料理のなかから東西の影響を意識したメニューづくり。
出発点の日本に因んで蓮の葉を模した鎌倉の皿を持参し、豆やヨーグルト、パプリカ、などインドや東欧、中東の国々と共通する食材をセルビアの伝統のバルカン料理をセレクト。初対面の方とも、それぞれの地域との味付けの違いなどが会話のきっかけにすることができました。
パーティでは雅楽を皮切りに各地の民族音楽の演奏があり、ワインを学ぶ過程で知った「真にローカルなものが真にインターナショナルになり得る」という言葉は、芸能の世界にも通じる理念だと知りました。
穏やかながらも情熱を秘めた空間にたくさんの刺激を受けた一日に感謝。
私もがんばらなくちゃ。
(写真撮影:唐亨)
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