10/13（日）の 「セルビアフェア２０２４＠ヒルサイドテラス　～東欧の穴場を知って！味わって！」でセルビア雑貨の販売を行います。

（弊社のブースは２F展示会場の「ク：セルビアンナイト」です）

オンラインショップの商品を直接お手にとってご覧いただける貴重な機会です。

見どころたくさん、五感でセルビアを感じられる１日に、ぜひおいでください！

2024年10月13日（㈰）11:00-19:00

会場：代官山ヒルサイドテラス　アネックスA棟

東京都渋谷区猿楽町29-21

（東急東横線　代官山駅 徒歩3分

東急東横線中目黒/地下鉄日比谷線　中目黒駅　徒歩8分

JR恵比寿駅西口　徒歩8分）

入場無料

セルビアフェア2024チラシ表面(修).pdf (0.42MB)

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　食卓に彩りを与えるテーブルマットです。手刺繍で麻布に、何やら美味しそうな料理をしている様子が描かれています。湯気の立った鍋のなかは、伝統の保存食、キセリクプス（発酵キャベツ）を使った料理でしょうか。背景にはバラと豊かな自然を感じされるデザインが施され、ブランケットステッチで縁取られています。

　土鍋を使ったアウトドアクッキングはセルビアの伝統的な料理法。ズラクサ地方の焼き物はユネスコ無形文化遺産にも登録されているそうです。田舎の結婚式では、百名以上の参列者の胃袋を満たすため、子供がすっぽり入るほどの土鍋が使われるそうです。

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商品詳細のご確認とご注文はリンクの商品ページよりお願いいたします

　スラヴァ（守護聖人の祝日）に焼かれる特別なパン「スラヴスキ・コラチ（守護聖人の祝いパン）を包むためのクロスです。高品質のセルビアリネンで仕立てられ、キリル文字で「Срећна слава（聖人の日おめでとう）」というスラヴァの挨拶が、花の装飾とともに施されています。

　セルビアでは各街や家庭やごとに父系で受け継がれる守護聖人を持ち、正教徒はその記念日を祝います。食卓には聖人のイコン、スラヴスキコラチが並び、主の象徴であるロウソクが灯されます。（スラヴスキ・コラチについての、さらに詳しい情報はこちらのリンクをどうぞ）

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人気のキリムラグに新柄が入荷しました。

　この製品は、セルビア南東部の都市ピロト（Pirot）で手織りされたキリム（ラグ）です。ピロツキ・チリム（Pirotski ćilim）は、セルビアで最も重要な伝統工芸品の1つであり、一般には、バルカン諸国のキリムが取引されていたトルコ西部の町の名前にちなんで「シャルキョイ」の名で呼ばれています。

　ピロトは、平織りのタペストリーの歴史的中心地です。ピロトのキリムは、セルビアの無形文化遺産のリストに含まれており、国家の象徴の1つとも称されます。家庭の貴重な財産であり、ひとびとは、伝統のモチーフとデザインで空間を暖かく豊かに彩ります。

　手作業のため、ひとつひとつに寸法や色が若干異なります。このため、それぞれのキリムが、世界でひとつだけのキリムになっています。

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人気のラキヤグラスに新柄が入荷しました。

　セルビアの伝統的なキリム（ラグ）のモチーフが描かれたラキヤグラスです。キリム（Pirotski ćilim）は、セルビアで最も重要な伝統工芸品の1つであり、国家の象徴の1つとも称されています。

　ラキヤはバルカン地方で主に果実などからつくられる蒸留酒です。（セルビアのラキヤにいての、さらに詳しい情報はこちらのリンクをどうぞ）

　現在はショットグラスで飲まれることの多いラキヤですが、伝統的にはチョカニ（Čokanj／cokanj）またはチョカニチッチ（čokanjčić／cokanjcic）と呼ばれるボトル型のグラスが愛用されています。コルクで栓が出来るため、少量の保存が可能です。食卓にさりげなく一輪の花を飾るにも最適。アクリル絵の具でセルビアらしいモチーフの描かれたチョカニは人気のお土産のひとつです。

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