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【Serbian Night】1/29㈯ Vol.66《Svadbarski Kupus(結婚式のキャベツ)とĆevapčići(チェヴァプチチ)で、がっつりランチ&ブランチ》ご予約受付開始のお
「セルビアナイト」は、バルカン半島の郷土料理がメインの土曜日限定レストランです。
セルビアでは、一日の食事のメインは昼。朝食に腹持ちの良いものを食べて昼過ぎまで働き、3時頃にがっつりとフルコース。 あるいは、11時頃からはじめる遅い朝食が1日のメインとなり、そのまま心ゆくまで楽しむことも。
現地にならい、昼食を一日の食事のメインにすえたコースは事前払込の完全ご予約制。感染対策のため、座席は半分に制限しています。お得なペアチケットもございます。11:00からのブランチ、13:30からのランチの2回からお時間をお選びください。前日夜までにご予約を承ります。
Reservation needed / コースメニュー(ご予約制)
- Ajvar(アイバル) / パプリカペースト
- Svadbarski Kupus(スヴァドバルスキ・クプス) / 結婚式のキャベツ
- Ćevapčići(チェヴァプチチ) / 肉団子のグリル
- Lepinja(レピニャ)/ ピタパン
- Makovnjača(マコヴニャチャ) / ポピーシード・シュトゥルーデル
- Domaća Kafa(ドマチャ・カファ) / トルココーヒー
Optional(別売り)
- Rakija(ラキヤ)/フルーツブランデー …おひとり様1杯限り
ご自身でお持ちの稀少なラキヤやワインでお食事を楽しみたいお客様には、6名様より貸し切りを行っています。お気軽にご相談ください(所定の持ち込み料を申し受けております)。
※キャンセルポリシー
前日および当日キャンセルは100%を申し受けさせていただきます。
当日は10分前を目安においでください。
ご予約と詳細は、リンクのPeatixチケットサイトよりどうぞ
現在ご予約受付中の他の日程は、こちらのリンク(*)をご覧ください。
【blog】Serbian Night Vol.62《Punjene Parprike(パプリカの肉詰め)とKnedle(プラム団子)で、がっつりランチ&ブランチ》を追加しました
セルビアの人々はユリウス暦でクリスマスと新年を祝います。グレゴリオ暦から2週間遅れたユリウス暦では、クリスマスは1月7日、新年は14日にはじまります。西欧の影響でクリスマスの空気感がまったくないとはいえないものの、そのため12月のうちは、まだ本番という意識ではないそうです。
セルビアンナイトでも、正教会のクリスマスにちなんだメニューは年明けが恒例となっていますが、気持ちが華やぐこの時期には、とっておきの人気メニューを、と、準備しました。ところがところが。チケットを公開するとクリスマス当日という日程のせいか、なかなかご予約が伸びない。一時は「やっぱりチキンと苺ののったケーキじゃないとダメなのかなぁ。でも、どんなときでもバルカンの郷土料理を出すのがセルビアンナイトだし」と、ヘコみましたが、やっぱりね、「このメニューは逃せないと思った」とお客様は来てくださいました。
まずは11月の一か月だけやってみよう、と再開したセルビアンナイトも、おかげさまですくすく成長しています。顧みれば、自宅でのんびりフライドチキンを食べた昨年のクリスマスも、それはそれで楽しかったけれど、飲食業従事者にとってはお客様の笑顔が最高のクリスマスプレゼント。お客様と今年をふりかえり、来年の抱負を語って「よいお年を」とご挨拶をして、年末を迎えられることに感謝です。
引き続き来年も毎週土曜日に開けていますので、フレッシュな週末のはじまりに。また、一週間の疲れを癒しに、くつろぎに来てくださいね。
続きはリンクのブログにてどうぞ
【online shop】新商品のお知らせ セルビア製リツィタルハート(キリル文字・SERBIA)
バルカン半島で愛される赤いハートのお土産。セルビアでは、聖バレンタインデーに、リツィタルハート(リツィデルスコスルツェ)と呼ばれるアイシングクッキーを愛の贈り物として男性から女性に贈る伝統があります。現在では、木製や樹脂製のお土産物も旅行者に人気です。
こちらは、赤い糸で結ばれた樹脂製の壁掛けです。中央の鏡は、「僕のハートの真ん中には君がいるんだよ」という意味を象徴。キリル文字で「セルビア」と記されています。
ご注文と詳細はリンクの商品ページよりどうぞ
【Serbian Night】1/22㈯ Vol.65《Burek(ネギと挽肉のブレク)とBakalar na brodet(タラのブロデット)で、がっつりランチ&ブランチ》ご予約受付開始のお知らせ
セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店。現地にならい、昼からがっつりのセルビアスタイルで営業しています。 20席の定員を9名に減らし、コースメニューは事前払込の完全ご予約制。 お得なペアチケットもございます。前日夜までにご予約を承ります。 11:00からのブランチ、13:30からのランチの2回からお時間をお選びください。
※13:30-15:00の回は貸し切りとなりました
Reservation needed / コース料理(ご予約制)
- Ajvar(アイバル) / パプリカペースト
- Bakalar na brodet / タラのブロデット
- Podvarak(ポドヴァラック)/ サワーキャベツと肉の炒め煮
- Burek(ブレク)/ ネギと挽肉のブレク
- Pita sa Višnjama(ピタ・サ・ヴィスニャマ) / サワーチェリーパイ
- Domaća Kafa(ドマチャ・カファ) / トルココーヒー
Optional(別売り)
- Rakija(ラキャ)/フルーツブランデー …おひとり様1杯限り
※キャンセルポリシー
前日および当日キャンセルは100%を申し受けさせていただきます。
当日は10分前を目安においでください。
ご予約と詳細は、リンクのPeatixチケットサイトよりどうぞ
現在ご予約受付中の他の日程は、こちらのリンク(*)をご覧ください。
【blog】Serbian Night Vol.61《Ćevapčići(チェヴァプチチ)とKolač Sa Makom(ポピーシード・ケーキ)で、がっつりランチ&ブランチ》を追加しました
セルビアンナイト再開時、ひとりめのお客様がいらした時に口から出てきた言葉は「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」でした。気づいてみるとなるほど、そういうものなのですが、「こんにちは」の場合は、お客様も自然と「こんにちは」と挨拶を返してくださいます。するとお互い笑顔になって、リラックスした空気がうまれます。以来そのままセルビアンナイトのお客様は、家にお迎えするように「こんにちは」とお迎えしています。
12月にはいり、以前からのお客様に加えて11月にはじめていらしたお客様もリピートしてくださるようになり、「おかえりなさい」の気持ちでお迎えすることが増えてきました。SNSやご友人からの紹介をきっかけに来店されたお客様から、わたしの知る範囲を超えた場でも、いろいろな方が口コミでセルビアンナイトの情報を広めてくださっていることを知りました。すべての方に直接御礼をすることはできませんが、来てくださったお客様を真心をこめておもてなしをすることで恩返しができればと思います。
店の雰囲気はお迎えする側だけでつくりあげるものではなく、お客様の生み出す空気があってこそ。料理する側も楽しい気持ちになってくる心地よい空間に感謝です。
毎週土曜日が待ち遠しい。
年内は12/25㈯のみを残すところとなりましたが、年明けも土曜日だけのセルビア料理店は続きます。みなさまにお会いできることを楽しみにしています。
続きはリンクのブログにてどうぞ。