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【blog】Serbian Night Vol.58《Sogan dolma(タマネギの肉詰め)と Burek(渦巻きパイ)で、がっつりランチ&ブランチ》を追加しました
セルビア料理初体験、というお客様からよく「日本人むけにアレンジをしているんですか?」とたずねられます。バルカンの人々と日本人には絶対的な体格差があるため、ひとり分の量は日本人の胃袋にあわせていますが、心がけているベクトルは実はまったく逆の方向性。いかに本場に近づけるかに、粉骨砕身しています。
今回ブランチで、はじめて来店されたボスニア人のお客様に「very authentic(ホンモノだね)」との言葉をいただき、うれしはずかし、でした。お食事が終わって立ちあがられた身長は2mほどあったので、足りたかな・・・・と心配にはなりましたが。
ランチは、いつもお世話になっているみなさまによる人数をしぼっての貸し切り回。定員は以前の半数ですが、懐かしい笑顔にあふれた店内は、営業自粛の長い日々が、まるで夢かパラレルワールドだったかのよう感じられました。再開を待っていてくださり、ありがとうございます。
うまく伝えられない感謝の気持ちは、料理に託し、さらに美味しく楽しい時間をお届けできるよう励みます。
続きはリンクのブログにてどうぞ
【Serbian Night】12/25㈯Vol.62《Punjene Parprike(パプリカの肉詰め)とKnedle(プラム団子)で、がっつりランチ&ブランチ》ご予約受付のお知らせ
セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店。現地にならい、昼からがっつりのセルビアスタイルで営業しています。 20ある席数を9名に減らし、コースメニューは事前払込の完全ご予約制。 お得なペアチケットもございます。前日夜までご予約を承ります。 11:00からのブランチ、13:30からのランチの2回からお時間をお選びください。
Reservation needed / ご予約制コース
- Ajvar(アイバル) / パプリカペースト
- Riblja čorba(リブリャ・チョルバ) / 魚のスープ
- Punjene Parprike(プニェネ・パプリケ) / パプリカの肉詰め
- Lepinja(レピニャ) / セルビアのピタパン
- Knedle(クネードレ) / プラム団子
- Domaća Kafa(ドマチャ・カファ) / トルココーヒー
Optional(別売り)
- Rakija(ラキャ)/フルーツブランデー …おひとり様1杯限り
ご自身でお持ちの稀少なラキャやワインでお食事を楽しみたいお客様には、6名様より貸し切りを行っています。お気軽にご相談ください(所定の持ち込み料を申し受けております)。
※キャンセルポリシー
前日および当日キャンセルは100%を申し受けさせていただきます。
当日は10分前を目安においでください。
ご予約と詳細は、リンクのPeatixチケットサイトよりどうぞ
現在ご予約受付中の他の日程は、こちらのリンク(*)をご覧ください。
【online shop】セルビア語版レシピ本『Najbolja jela SRBIJE(最高のセルビア料理)』
伝統料理を、Karađorđeve šnicle(カラジョルジェヴィッチ家のロールステーキ)考案者の厨房から。
セルビア各地の郷土料理と世界料理のチャンピオンであり、有名なKarađorđeve šnicle(カラジョルジェヴィッチ家のロールステーキ)の考案者であるMilovan Mića Stojanović (ミロヴァン・ミーチャ・ストヤノビッチ)氏が美食ワークショップで作成したオリジナル料理が紹介されています。
郷土料理の価値を幅広く知らしめるため、料理界の巨匠ミロヴァン・ミーチャ・ストヤノビッチとMilan Stojanović (ミラン・ストヤノビッチ)は、一般家庭やレストランで調理される伝統的な技法によるセルビア料理メニューの宝庫から、最も美しい料理を選び出しました。おさめられた料理はすべて、この本のために特別に調理のうえ撮影され、ストヤノヴィッチ氏の著名なレストラン „Mićina domaća kujna(ミーチャ・ドマチャ・クーニャ)“のお客様に提供されました。本書には、100以上の伝統料理と保存食の現代的なレシピがおさめられています。
ご注文と詳細はリンクの商品ページにてどうぞ。
【Serbian Night】12/18 Vol.61《Ćevapčići(チェヴァプチチ)とKolač Sa Makom(ポピーシード・ケーキ)で、がっつりランチ&ブランチ》ご予約受付開始のお知らせ
セルビア共和国の位置するバルカン半島は、最初で最後のヨーロッパ。日本人があまり訪れることのない、知られざる美食地帯です。セルビアでは、一日の食事のメインは昼。朝食には腹持ちの良いものをとって昼過ぎまで働き、3時頃にがっつりとフルコース。あるいは、11時頃からはじめる遅い朝食が1日のメインとなり、昼過ぎまで心行くまで楽しむことも。
Serbian Night(セルビアンナイト)は2015年より出張での営業を続けています。11-12月は週替わりメニューで毎週㈯にオープン。11:00からのブランチ、13:30からのランチのどちらかをお選びのうえ、前日までにお申し込みください。
当日は、開始時間の10分前を目安においでください。
メニュー (Reservation needed / ご予約制):
- Ajvar(アイバル) / パプリカペースト
- Paprika sa sirom(パプリカ・サ・シロム) / パプリカのチーズ詰め
- Ćevapčići(チェヴァプチチ) / 肉団子のグリル
- Lepinja(レピニャ) / ピタパン
- Kolač Sa Makom(コラチ・サ・マコム) / ポピーシード・ケーキ
- Domaća Kafa(ドマチャ・カファ) / トルココーヒー
Optional(グラス売り)
- Rakija(ラキヤ)/ フルーツブランデー(おひとり様1杯限り)
※キャンセルポリシー
前日および当日キャンセルは100%を申し受けさせていただきます。
ご予約と詳細は、リンクのPeatixチケットサイトよりどうぞ
【blog】Serbian Night Vol.57《Svadbarski Kupus(スヴァドバルスキ・クプス) / サワーキャベツの煮込み)で、がっつりランチ&ブランチ》をアップしました
2015年に誕生したセルビアンナイトは、おかげさまでこの11月19日が6周年の記念日でした。翌11月20日のメインであるSvadbarski Kupus(スバドバルスキ・クプス) / サワーキャベツの煮込みは、結婚式やお祭りなど祝い事の席につきものの宴席料理。7年目を迎えることができた感謝と、再開の喜びを分かち合いたい思いでメニューを組みました。
土曜日限定セルビア料理店としての営業も3度目となり、営業自粛以前の平日夜のパーティー形式から、週末のランチコースとしての流れが整ってきました。お客様の顔ぶれは、セルビア料理初体験のお客様や、リピーターのお客様、旧ユーゴスラヴィア地域の外国人のお客様などさまざま。対面ならではのリアルな会話や笑顔に元気をもらっています。
代わる代わる顔を出しくれる友人たちとの再会も嬉しく、回を重ねるごとにモチベーションがむくむくアップ。さらに美味しく楽しい時間を過ごしていただくよう、7年目も励みます。
続きはリンクのブログにてどうぞ