food&wine/料理とお酒

Kuvana Jela / オーブン料理など

Punjene Parprike(プニェネ・パプリケ) / パプリカの肉詰め

ピーマンの肉詰め料理は世界の多くの地域で見られますが、バルカン半島では熟したパプリカを用います。ロールキャベツのSarmaと同様に「洋食」としては、まったく興味のなかったピーマンの肉詰め。Punjene Parprike(プニェネ・パプリケ)は、「パプリカの詰め物」という意味のセルビア/クロアチア語です。「ふぅん、よくあるやつね」と高を括っていたら甘かった。調理をはじめてびっくり。味にまた驚いた料理です。まだ食べたことがない人は、食べたほうがいいですよ! まずその大きさ。パプリカは小ぶりのリンゴくらいのサイズで、ピーマンよりも大きかった。しかも縦半分ではない。種をくり抜き丸ごと一つの空洞みちみちに肉を詰め込むゴージャスさ。パプリカが柔らかくなるまで煮込み、オーブンで余分な水分を飛ばして焼き上げると、パプリカと肉から染み出した旨味を、つなぎの米が吸いこんで、うまうま。マッシュポテトを付け合わせに召し上がれ。

材料:

豚肉、牛肉、パプリカ、米、タマネギ、ニンニク、パプリカパウダー、塩、胡椒