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【Serbian Night】11/6㈯開催 Vol.55《Mućkalica(ムチュカリッツァ/豚肉のパプリカ煮込み)みで、がっつりブランチ&ランチ》ご予約受付開始のお知らせ

セルビア共和国の位置するバルカン半島は、最初で最後のヨーロッパ。知られざる美食大国です。Serbian Night(セルビアンナイト)はバルカン半島の郷土料理レストラン。2015年より出張での営業を続けています。(コロナ禍での営業自粛以前は開催地別につけていたイベント名の番号を、通し番号に変更しました)
セルビアでは、一日の食事のメインは昼。朝食には腹持ちの良いものをとって昼過ぎまで働き、3時頃にがっつりとフルコース。あるいは、11時頃からはじめる遅い朝食が1日のメインとなり、昼過ぎまで心行くまで楽しむことも。
Serbian Nightのお食事は、事前払込の完全ご予約制。
11:00からのブランチ、13:30からのランチのどちらかをお選びのうえ、前日までにお申し込みください。
当日は、開始時間の10分前を目安においでください。
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メニュー (Reservation needed / ご予約制):
- Domaća Turšija(ドマチャ・トゥーシャ) / 自家製ピクルス
- Mućkalica(ムチュカリッツァ) / 豚肉のパプリカ煮込み
- Lepinja(レピニャ) / ピタパン
- Ćevapčići(チェヴァプチチ)/ バルカンスタイルの肉団子
- Baklava(バクラヴァ)/胡桃パイのシロップ漬け
- Domaća Kafa(ドマチャ・カファ) / トルココーヒー
Optional(グラス売り)
- Rakija(ラキヤ)/ フルーツブランデー(おひとり様1杯限り)
※キャンセルポリシー
前日および当日キャンセルは100%を申し受けさせていただきます。
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コロナウィルス感染症対策について
- 感染防止のため、当日現金のやりとりは行わず、事前払込制としています。
- 発熱や咳など体調がすぐれない方はお申し出のうえ、参加をご遠慮ください(健康理由のキャンセル料は無料)。
- 飛沫感染予防のため、ご利用いただける座席を限定しております。
- 入店時にアルコールによる手指の消毒をお願いしております。
- 入店時の検温にご協力ください。
- 飲食時以外のマスクの着用にご協力ください。
- お飲み物、食べ物の持ち込みおよびお持ち帰りはお断りしています。
- 換気のため入り口ドアを開放しています。暖かい服装でおいでください。
詳細とご予約はリンクのPeatixチケットサイトよりどうぞ
Serbian Night(セルビアンナイト)再開のお知らせ

セルビアでは、一日の食事のメインは昼。朝食には腹持ちの良いものをとって昼過ぎまで働き、3時頃にがっつりとフルコース。あるいは、11時頃からはじめる遅い朝食が1日のメインとなり、昼過ぎまで心行くまで楽しむことも。夕食はアルコールと軽食で、会話がメインとなるスタイルです。
昨年3月から自粛を続けていたSerbian Night(セルビアンナイト)の営業を、11月から再開いたします。
会場はこれまでと同じコラボカフェ渋谷にて。時間帯がこれまでの平日ディナー営業から土曜に変わり、日中がっつりのセルビアスタイルでお召し上がりいただきます(酒類の提供は現状では未定)。
席数はこれまでの15名から、各回おひとり様席5名とおふたり様席2組の計9名に減らし、事前払込の完全ご予約制。
同一メニューで11:00からのブランチ、13:30からのランチの2回からお時間をお選びください。
ご予約は各回の4週間前から前日まで、Peatixにて承ります。
メニュー等詳細はSerbian NightホームページやSNS、順次公開されるイベントページにてご確認のうえお申込みください。
【online shop】新商品のお知らせ ボスニアヘルツェゴビナ製 ズミヤニェ刺繡イヤリング

ズミヤニェ刺繍(Zmijanjski vez)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ北部のズミヤニェ地域で、19世紀中頃から女性達により守られてきた伝統刺繍です。ボスニア・ヘルツェゴビナ初のユネスコ無形文化遺産として、2014年11月に登録されました。
ズミヤニェ刺繡ブランド「ジュドゥラル(Ždral)」は、現地でズミヤニェ刺繍に携わる唯一の日本人作家、ジェキチ美穂(Djekic・みほ)さんが手がけるブランドです。テレビで偶然見かけたズミヤニェ刺繍に一目惚れし、2015年よりボスニア・ヘルツェゴビナ北部バニャルカの女性グループ「ドゥーガ(Duga)」で刺繍の基礎を学ばれたということです。手刺繍ならではの精緻な針目と、もりっとした糸の質感に加え、表からは見えない部分にもフェルトの裏張りを施す細やかな心配りも魅力のブランドです。
ご注文と詳細はリンクの商品ページよりどうぞ。