ズミヤニェ刺繍(Zmijanjski vez)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ北部のズミヤニェ地域で、19世紀中頃から女性達により守られてきた伝統刺繍です。ボスニア・ヘルツェゴビナ初のユネスコ無形文化遺産として、2014年11月に登録されました。
ズミヤニェ刺繍は、白地に濃紺の糸のみを用いた幾何学模様が特徴で、日本では「こぎん刺しに似た雰囲気を持つ刺繍」としても親しまれています。
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