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2021 / 05 / 31  14:38

【blog】2021年5月K様宅お誕生日パーティ を追加しました

【blog】2021年5月K様宅お誕生日パーティ を追加しました

昨日はひさしぶりのパーテイ出張。

個人宅での17歳のお誕生日パーティでした。

自分の17歳の頃は・・・・・遠すぎてよく思い出せない。。。

キラキラと輝く日々をイメージしてメニューとテーブルプランを考えました。

K様、ご利用いただきありがとうございました。

お嬢様の1年間が素晴らしいものでありますように。

メニュー詳細はリンクのブログにて

 

出張パーティのご依頼を承ります。人数、ご予算に応じお見積りいたします。

ホームページのリンクreservation / 出張料理ご予約よりご連絡ください。

 

2021 / 05 / 14  11:07

【online shop】新商品のお知らせ オパナック(OPANAK)

【online shop】新商品のお知らせ オパナック(OPANAK)

南ヨーロッパの人々の伝統的な靴「オパナック(Opank)」のマスコットです。こちらのオパナックは9cmの小人さんサイズ。

20世紀半ばまで、セルビアのほどんどの人々が、革で作られた浅い農民の靴(オパナック)を履いていました。オパナックは、バルカン地域の人々の伝統的な農民の靴とも見なされており、セルビアでは国民的シンボルであり、民族衣装の一部です。

セルビアには、使用する革の種類や製造方法に応じて、いくつかの種類があります。セルビアのオパナックの最も目立つ特徴はつま先(くちばし)にあり、種類により形状、サイズ、およびくちばしの折り方も異なります。製造された地域や特徴にちなんで名付けられ、地名にちなんだ、シャバチキ(šabački)、ヴァリェヴスキ(valjevski)、ウズィチキ(užički)、シュマディスキ(šumadijski)、コスマイスキ(kosmajski)、コルバルスキ(kolubarski)、モラヴァスキ(moravski)のほか、ノスケ(noske・「鼻」という意味)、ムルキ(mrki「茶色」という意味)などがあります。

サイズ:9cm×5.5cm

詳細とご注文はリンクの商品ページから

2021 / 05 / 13  13:15

【online shop】新商品のお知らせ『BELGRADE STREETS(ベオグラード・ストリート)』

2021-05-06 (23).JPG

ベオグラード在住のイギリス人Andy Townedによる、自らのブログに掲載したストリートフォトをまとめた写真集。

「私はセルビアのベオグラードで生活し、コンサルタントとして働いています。(ベオグラードのストリート(belgradestreets)を探索していると、この素晴らしい街と、そこで生活し働いている人々、そして自分自身と人生について多く学びます。この探索のそもそもの目的は、週ごとに belgradestreets の一連写真を撮影することでした。すぐにbelgradestreets(のブログ)は自らの命をえて、文章と写真はその記録になりました。考えや気持ちを共有する場となり、街を探索しながら人々と知り合い、私にあたえる意味を知る場になりました。

(中略)

ベオグラードは多くの経験を通じ、閉ざされたドアの中に人々が控えめに留まることができず、ストリートに生活があふれ出した街です。belgradestreetsでの作品について、街とそこに住む人々を、私が「ベオグラード」と一括りにまとめるのと同様に、矛盾した感情によって結び付けている、と言う人もいます。イメージのいくつかには深い陰鬱が漂っていますが、その最も暗いものでさえ、ユーモアとこの街の光が呼び覚まされます。

私がbelgradestreetsを探索し、ストリート、ベオグラードの街、この素晴らしいセルビアという国、そして、多様性豊かな人々について物語のイメージを捉えるとき、あなたがその旅に参加することを願っています。あらためて、私の心、私の魂、私の目を通したbelgradestreetsへようこそ。 (著者のブログ" BELGRADE STREETS " ABOUTより翻訳)」



詳細とご注文はリンクの商品ページから

2021 / 05 / 12  10:36

【online shop】新商品のお知らせ『ブルガリアのごはん (21) (絵本 世界の食事)』

【online shop】新商品のお知らせ『ブルガリアのごはん (21) (絵本 世界の食事)』

 

世界の人たちは、どんなごはんを食べているんだろう?

世界のごはんを食べてみよう!

 

「ブルガリアはヨーロッパの東側、バルカン半島にある国です。バルカンとは、「森におおわれた山」という意味で、いくつかの山脈と深い森があります。トルコ、ギリシャ、ルーマニアなどの国と接し、東には黒海が広がっています。広さは日本の約4分の1、北海道よりやや広いぐらいです。日本より北にあり、冬は寒さが厳しくなります。羊や豚などの畜産業や、小麦、野菜などの農業が盛んです。

さて、ブルガリアの人たちは、普段、どんな暮らしをし、どんなごはんを食べているのでしょうか。黒海沿岸の街、夏には観光客でにぎわうヴァルナ郊外に住むある家族の様子を覗いてみましょう。(本文より)」

 

食べることは生きる基本です。世界中のどんな国でも、食事は生活の土台なのです。だから食生活には、気候風土、産業、その国がたどってきた歴史など、さまざまな要素が反映されています。食生活にはその国の姿勢が現れているのです。

外国では普段、どんな食生活をしているのでしょうか。さまざまな国のごはんを、ちょっと覗かせてもらいましょう。(著者:銀城康子) 

 

バルカン半島にある畜産がさかんなブルガリアではパンにも料理にもヨーグルトを使い消費量は日本人の5~6倍。ヨーグルトがなければブルガリア料理はできないほど。ハーブの香りも豊かな毎日の食と暮らしを紹介。

 

詳細とご注文はリンクの商品ページから

2021 / 05 / 11  10:39

【online shop】新商品のお知らせ『ヨーロッパの民族衣装 (衣装ビジュアル資料) 』

【online shop】新商品のお知らせ『ヨーロッパの民族衣装 (衣装ビジュアル資料) 』

表紙は池田理代子氏が描いたブルガリアの民族衣装を着た少女。

 

「民族衣装には古代のシンボル、民俗信仰や古代神話を生かし、刺繡や色使いにより隣接の村々との区別、宗教の違いが明白にされている。悪霊は衣類の開いているところから入り込むと信じられたことから、人体を守る魔除けとして衣服に刺繍が施されるようになり、刺繍の位置やデザインは重要なものとなった。色彩にも意味が生まれ、赤は生気をもたらす色、黒と白は対照的な象徴色として使われた。また女性は人生のどの段階であるか、未婚、既婚など、それぞれの年代にふさわしい装いで自己表現をした。(本文より)」

 

民族衣装・歴史衣装の決定版!

ヨーロッパ各地の民族衣装、伝統衣装、歴史衣装をビジュアル写真で完全網羅。ヨーロッパ26カ国100都市以上の農夫、貴族、商家、軍人、少女、少年たちの豊富な衣装400種以上を写真約700点で解説。

 

バラ祭りと少女のチュニック/トラキア地方の衣装/カロチャ地方の刺繍/クレタ島の衣装/衛兵たちの衣装/15-19世紀の歴史衣装/カレンディマッジョの歴史衣装/ヴェネチアのカーニバルと仮面の衣装/サルディーニャ島の騎馬行列衣装/バレンシアの火祭り/アラブ人と十字軍の衣装/セビーヤの春祭り、フラメンコ衣装/嘆きの聖母マリア巡礼祭の歴史衣装/ワイン祭りと農民の衣装/オルレアンのジャンヌ・ダルク衣装/聖血の行列の衣装/ロココ衣装/メルヘン街道の赤ずきん衣装/ハーメルンの笛吹き男/各地の祝祭の衣装/アルヘン・フェスト牧童の衣装/アルプスの少女ハイジの衣装/スコットランドの伝承的キルト/ヴァイキングの衣装/北欧の夏至祭り、少女の花冠/サーミの衣装 etc...

50年以上に渡って撮影した豊富な写真資料と全解説!

詳細とご注文はリンクの商品ページから