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【online shop】新商品のお知らせ ジェズヴァ(Džezva)トルココーヒー鍋
セルビアの昔ながらのコーヒーはドマチャ・カファ(Domaća kafa)。日本語で自家製コーヒーという意味のトルコスタイルのコーヒーです。
砂糖を入れる入れない、入れるタイミング(沸かしながら/飲むとき)などは、地域により違うそうですが、小ぶりのデミタスカップに、ラトゥルク(ロクム)など、小さなお菓子が添えて出されるのが定番です。
淹れ方は、"ジャズヴァ"と呼ばれるこの鍋に湯を沸かし、細かく挽いたコーヒーを直接入れて煮だし、上澄みをカップに注ぎます。
胴がくびれた深めの構造が、加熱時の吹きこぼれや、粉をせき止めるのに役立ちます。
コーヒーを淹れる以外にも使い勝手が上々。
牛乳で煮出すミルクティーやチャイも、口が広がったミルクパンで沸かした時よりも吹きこぼれにくく、こぼれたとしても被害は少なめ。
すこしだけお湯を沸かすときにも便利で、カップラーメンのお湯や、卵をひとつだけ茹でたいとき、お弁当の調理などにもお勧めです。
【online shop】新商品のお知らせ 手刺繍ウール手袋(黒)
ユリウス暦で行事を祝う正教会では、今日がクリスマスです。SNSアカウントには、クリスマスメッセージがあふれています。
ちなみに、ユリウス暦の「ユリウス」は、ユリウス・カエサル。その時代からの暦が脈々と守られているんですね。
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写真の手袋は、セルビア中西部の町、チャチャク(Čačak)でつくられた手袋です。
チャチャクの1月の平均気温は0.5℃。年間38日は雪。みっちり詰まった毛糸の網目が、冬の寒さから守ります。
甲にほどこされたバラの模様も、手刺繍ならではの、もりっとした針目で、ぬくもりたっぷり。
赤と黒二つ並べると可愛さ倍増。どちらにしようか悩みますね。
【online shop】再入荷のお知らせ エプロン(VOLIM DA KUVAM)
セルビア女性の美しさは世界的にも有名。ひとたび話しはじめると南欧人の明るさで、花に喩えればヒマワリやダリアのよう。
ラブリーなエプロンのポケットには、辛口のジョークを綴るのがセルビア女子の心意気。
”Волим да кувам, али једном годишње”
「お料理大好き。年に一度くらいはね」
入荷時期により生地の色柄は異なります。今回は南欧の陽射しのようなオレンジ&イエローのストライプ。
お気に入りを見つけたら、迷わずポチってくださいね。
ご注文と詳細はリンクの商品ページから。
【online shop】再入荷のお知らせ エプロン(DANAS IMAMO LOVACKI RUCAK)
先月、あっという間に嫁でしまったエプロンが再入荷。
ラブリーなエプロンのポケットには、辛口のジョークを綴るのがセルビア女子の心意気。
"данас имамо ловачки ручак, ко шта улови у фрижидерy"
「本日のランチは、冷蔵庫での狩りの獲物」
このエプロンは、そんな気分の日にキリっと締めて。
入荷時期により生地の色柄は異なります。
これっ♡と思ったときは急いでポチってくださいね。
ご注文と詳細はリンクの商品ページから