セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店です。１年８か月の営業自粛を経て、昨年の１１月より再始動しています。　

　大雨の予報にお客様の足元を心配しながらの今回。気温が上がるという情報もあったので、きっと蒸し暑くなるね。季節の花と調理用のハーブは、自宅のベランダのキッチンガーデンで育てたものを、朝摘みで使用しています。今週からは、お水もハーブウォーターにしよう。ミントの枝も何本か加えて支度しました。

　店に到着すると、まず掃除。ご予約のリストを見ながらテーブルの配置を微調整。コックコートに着替えてパンを焼き、パプリカを煮込んでポテトをせっせとマッシュにつぶす。パプリカをオーブンに入れ、前菜を用意して、お客様をお出迎え。開店時間には晴れ間も見えて一安心。

　リピーターのお客様が、ご家族やお友達を誘って来店してくれました。ベオグラード育ちという帰国子女のお客様は、お料理を「懐かしい」と喜んでくれて感激。お食事の合間に会話もはずみ、今週も楽しい時間をありがとうございました。

　ご来店のみなさま、いつも気にかけてくださるみなさま、ありがとうございます。セルビアンナイトは、これからも感染防止対策につとめながら、毎週土曜日にオープンいたします。おひとり様も大歓迎。

　セルビアワインの新銘柄も入荷しました。お料理とあわせてご予約を承ります。興味のある方は、ワインリストをご覧ください。

　週末のお昼に寛ぎのひとときを、セルビアンナイトでどうぞ。

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スロヴェニアのブレッド湖に浮かぶ島の、パティスリーショップで購入した木製ナプキンホルダーです。食卓に赤い彩りを与えるアザミとハートのイラストが両面に描かれています。

コーヒーフィルタースタンドや、レタースタンドにもお勧めです。

白木に手描きで着色が施され、底板の側面に手書きで「Blejski otok」（ブレッド湖）、底面に「ROČNO DELO / HAND MADE IN SLOVENIA」（スロヴェニアのハンドメイド）とスタンプで記されています。

※経年による色褪せが若干認められます。ご自宅用にお求めください。

詳細とご注文はリンクの商品ページにてどうぞ

トルコの繊維産業の非常に重要な中心地、ブルダン（Buldan）で織られたペシュテマル(peştemal)に、セルビア人女性が、ひと針づつ丁寧に刺繍を施しました。

ペシュテマルは、リネン、またはコットンで織られた長方形の布です。一般的に縞模様で、両端はタッセルになっています。トルコでは、伝統の文化であるハマム（お風呂）で身体を覆うために着用されたり、作業中に衣服が汚れないよう、エプロンとして腰に巻き付けて使用されています。

男性は腰から下、女性は脇の下に巻き付けてします。バスタオルより軽く、吸水性が良く、早く乾きます。日常のタオルとして、ビーチウェア、ファッションストール、ホームブランケット、テーブルクロス、ピクニックや赤ちゃんのおくるみとして、様々なシーンでご愛用ください。

※手刺繍による１点物です。

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トルコの繊維産業の非常に重要な中心地、ブルダン（Buldan）で織られたペシュテマル(peştemal)に、セルビア人女性が、ひと針づつ丁寧に刺繍を施しました。

ペシュテマルは、リネン、またはコットンで織られた長方形の布です。一般的に縞模様で、両端はタッセルになっています。トルコでは、伝統の文化であるハマム（お風呂）で身体を覆うために着用されたり、作業中に衣服が汚れないよう、エプロンとして腰に巻き付けて使用されています。

男性は腰から下、女性は脇の下に巻き付けてします。バスタオルより軽く、吸水性が良く、早く乾きます。日常のタオルとして、ビーチウェア、ファッションストール、ホームブランケット、テーブルクロス、ピクニックや赤ちゃんのおくるみとして、様々なシーンでご愛用ください。

※手刺繍による１点物です。

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