トルコの繊維産業の非常に重要な中心地、ブルダン（Buldan）で織られたペシュテマル(peştemal)に、セルビア人女性が、ひと針づつ丁寧に刺繍を施しました。

ペシュテマルは、リネン、またはコットンで織られた長方形の布です。一般的に縞模様で、両端はタッセルになっています。トルコでは、伝統の文化であるハマム（お風呂）で身体を覆うために着用されたり、作業中に衣服が汚れないよう、エプロンとして腰に巻き付けて使用されています。

男性は腰から下、女性は脇の下に巻き付けてします。バスタオルより軽く、吸水性が良く、早く乾きます。日常のタオルとして、ビーチウェア、ファッションストール、ホームブランケット、テーブルクロス、ピクニックや赤ちゃんのおくるみとして、様々なシーンでご愛用ください。

※手刺繍による１点物です。

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