info/お知らせ

2022 / 03 / 14  21:40

【Serbian Night】4/9㈯Vol.76《Sarma(サワーキャベツのロールキャベツ)とKolač sa višnjama(サワーチェリーケーキ)で、がっつりランチ&ブランチ》ご予約受付開始

【Serbian Night】4/9㈯Vol.76《Sarma(サワーキャベツのロールキャベツ)とKolač sa višnjama(サワーチェリーケーキ)で、がっつりランチ&ブランチ》ご予約受付開始

 「セルビアンナイト」は、バルカン半島の郷土料理がメインの土曜日限定レストランです。

現地にならい、昼食を一日の食事のメインにすえたコースは事前払込の完全ご予約制。前日夜までにご予約を承ります。

感染予防対策のため、座席の間隔を広くとり、定員を半数に制限しています。おひとり様、歓迎!お得なペアチケットもございます。11:00からのブランチ、13:30からのランチの2回からお時間をお選びください。

 

Reservation needed / ご予約制コースメニュー

wine & Rakija (optional/別売り)

参考)
  [Vinska karta / ワインリスト] …ご希望のワインがありましたらメッセージにてお問い合わせください。

 

親しいご友人やご家族の集まりでお食事を楽しみたいお客様には、6名様より貸し切り営業も承ります。お気軽にご相談ください。

当日は10分前を目安においでください。

 

詳細のご確認とご予約はリンクのページよりお願いいたします。

2022 / 03 / 13  21:59

【blog】Serbian Night Vol.72《Punjene Parprike(パプリカの肉詰め)とLedene kocke(チョコとミルクカスタードのキューブケーキ)で、がっつりランチ&ブラ

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 セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店です。1年8か月の営業自粛を経て、昨年の11月より再始動しています。

 ワンオペで営業しているため、お料理をひと皿づつ運ぶごとにお客様とお話できるのも、一週間の楽しみです。

 来店のきっかけを訊ねてみたら、まっさらな予備知識で「なんだか楽しそうだったから」だなんて。最高に嬉しい。めずらしい国のお料理を食べてみたい。セルビアや海外で食べて美味しかったから。オンライン英会話の先生の紹介で。バルカン地域の文化、音楽、スポーツ、などが好きで、と、いうきっかけも多く、最近は、旧ユーゴスラヴィア地域出身のお客様も増えました。偶然隣り合ったお客様同士の、セルビア/クロアチア語(セルボ・クロアチア語とも。いろいろな呼び方のあるセルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロなどで話されている言葉)の初対面の挨拶を耳にしながら(わからないけど、汗)、そうか。お郷里(くに)の料理が食べられるだけではなく、お郷里(くに)の言葉で話しができる場になることも、おもてなしだよなぁ・・・と、感じたり。もうすこし語彙を増やせよ、あたし。それぞれのお客様が、同じ料理を食べながら、それぞれに楽しい時間を過ごしていただけるよう、来週からも励みます。

 ご来店のみなさま、いつも気にかけてくださるみなさま、ありがとうございます。セルビアンナイトは、これからも感染防止対策につとめながら、毎週土曜日にオープンいたします。おひとり様も大歓迎。セルビアワインのご予約も承ります。親しいご友人やご家族の集まりでお食事を楽しみたいお客様は、貸し切りもお気軽にご相談ください。

 週末のお昼のひとときを、ゆったり寛ぎに来てくださいね。

 

続きはリンクのブログにてどうぞ。

2022 / 03 / 12  22:07

【food & wine】ワインリスト作成のお知らせ

【food & wine】ワインリスト作成のお知らせ

Serbian Nightでお召し上がりいただける、ワインリストを作成いたしました。

セルビア地方におけるワインの歴史は古く、紀元200年頃にまでさかのぼります。この地域にはローマ軍によって製造技術がもたらされ、兵士や入植者へワインを供給しました。のちのオスマン帝国支配下では、イスラムの戒律でアルコールの飲用が禁じられましたが、正教会の修道院でワイン用ブドウの品種と醸造技術が守られました。これにより、現在でも、中世セルビア王国や19世紀セルビア王家ゆかりの畑で栽培されたブドウによるワインづくりの生産が行われ、日本にも輸入されています。
セルビアンナイトでは、ほかではあまりお召し上がりになる機会の少ない、黒ブドウのプログパッツ、白ブドウのタミヤニカなどセルビアの土着品種によるワインを中心に揃えています。

 

ボトルでのご予約となります。ワインリストは、こちらからご確認ください。

2022 / 03 / 10  14:49

【online shop】新入荷のお知らせ《古書》『バルカン史』新版 世界各国史18 柴 宜弘(編)

【online shop】新入荷のお知らせ《古書》『バルカン史』新版 世界各国史18 柴 宜弘(編)

【古書】帯付き。背表紙に日焼けあり。

本書は、バルカン地域の歴史を先史時代から現代にいたるまでたどった、わが国はじめての通史である。

ローマ帝国以来,オスマン帝国とハプスブルク帝国の支配を受け,現代に至っても列強の思惑に翻弄され,今日では民族対立の象徴と目されているバルカン。そのイメージを排し,豊かな歴史の実像を明らかにする。

(ルーマニア・モルドヴァ・ブルガリア・マケドニア・ユーゴスラビア・セルビア・スロヴェニア・クロアチア・ボスニア=ヘルツェゴヴィナ・アルバニア・ギリシア)

 

詳細とご注文はリンクの商品ページにてどうぞ

2022 / 03 / 09  16:02

【online shop】新入荷のお知らせ《古書》『Chef Baba Cookbook : Eeastern Eruropean Cuisene(シェフ・ババの料理本・東ヨーロッパの料理)』

【online shop】新入荷のお知らせ《古書》『Chef Baba Cookbook : Eeastern Eruropean Cuisene(シェフ・ババの料理本・東ヨーロッパの料理)』

【古書・英語版】良い状態です。

 旧ユーゴスラビアで生まれたミロスラヴァ・ペルゲ(Miroslava Perge)は、1974年に41歳で、夫のイヴァン( Ivan)と3人の子供とともに米国に移住しました。家族や友人の間で、シェフ・ババはその素晴らしい料理、とりわけギバニッツァ、チキンヌードルスープ、極細麺、レピニェ、クレームピタ、リスティッチなどで有名です。ミロスラヴァは母から料理を学び、その母もまた母から料理を学びました。彼女はそれらの伝統的な東ヨーロッパのレシピをとても上手く調理したので、家族の他の誰も料理したくありませんでした。シェフ・ババが何でもできるのに、なぜ彼らがすべきなのでしょう?

 シェフ・ババが息子のダミル(Damir)に、永遠に生きることはないだろうと15年間言い続けた後、-セルビアのババス(おばあちゃんたち)はそうしているのですがー、彼はついにメッセージを受け取りました。ダミルは、ババがお気に入りレシピのギバニッツァを作っているビデオを撮影することにしました。彼らはとても楽しかったので、YouTubeでシェフ・ババ・クッキングショーを始めました。ファンから料理本を書くように何度もリクエストされた後、ダミルはついにスマートフォンを手放してそれを始めました。


詳細とご注文はリンクの商品ページにてどうぞ

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