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2020/08/16

【blog】「ブルガリアのダマスクローズについての覚え書き」を追加しました。

【blog】「ブルガリアのダマスクローズについての覚え書き」を追加しました。

 母が華道師範、父方には花屋が3軒、という環境で切り花に囲まれて育ったにもかかわらず根のある植物を好み、長年の趣味はガーデニング。ひとくちにガーデニングといっても、季節ごとの草花を楽しむタイプや、観葉植物や多肉植物、野草、蘭など、ある特定の植物を集中的に育てるタイプがあり、なかでもバラを偏愛する園芸家はロザリアンと呼ばれます。ロザリアンであった一時期、我が家のベランダはバラの鉢植えで埋め尽くされていました。

   (中略)

 育てることのなくなったバラの知識は、頭の片隅に追いやられていましたが、この春突然、必要不可欠に!営業自粛に伴い開設したオンラインショップで、ブルガリアのバラ製品を取り扱いをはじめ、商品知識として新しい角度から学びはじめました。

 世界最高品質を誇るブルガリアのダマスクローズ。無農薬栽培や、ワインや養蜂など、キリスト教世界の食文化を調べるうえで必ず登場する修道院とのかかわりなど、興味はつきません。諦めていた「聖地詣で」の目的地は、フランスからブルガリアの「バラの谷」へと進路を変え、現実味を帯びてきました。人生とは不思議なものです。

 長い前置きとなりましたが、以下、長年の園芸や美術愛好家としての知識と、精油の生成や効能などは最近得たものの覚え書き。ひさしぶりの長文ですが、今後も加筆修正していきます。


続きはリンクのブログから

2020/08/15

【web shop】新商品のお知らせ『外国語の水曜日――学習法としての言語学入門』

【web shop】新商品のお知らせ『外国語の水曜日――学習法としての言語学入門』

英語圏でない異国の料理を専門としているせいか、お客様を含め、友人知人には「あなたはいったい何カ国語が出来るんですか?」というようなマルチリンガルが多数。しかも、キリル文字など見慣れぬ文字まで使ってる。いったい、脳みその中はどうなっているのでしょう。

日本語や英語での情報が限られるため、原語のレシピを読めるようになりたいと、わたしもセルビア/クロアチア語を学びはじめましたが、遅々として上達せず。投げ出したくなっていた折に、この本の著者、黒田龍之助氏の「羊皮紙に眠る文字たち」に出会ました。おかげで、キリル文字アレルギー脱却!読めるようになってきた。さらなる近道を求めてこの「外国語の水曜日」を手にとったところ。。。

「文法とは、料理でいえば調理法である」という魔法の言葉が!そうでした、文法はマニュアルでした。

先生ごめんなさい、そういえばわたし語学部でした。読むにつれ、ピュアだった学生時代の記憶がよみがえり。。。あるとしたら、文法こそが近道。格がわからん、とか言っている場合ではなかった。コツコツやるしかないんですよね。ちゃんと勉強します。同じような人多いのかな。第1刷11刷が保証する、やる気にさせてくれる一冊です。

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いつもこころに文法を

長い道のりだからこそ、ときには道草、外国語。各駅停車でのんびりすすむ外国語への旅。

 

「水曜日とはどんな日なのか? この少し分かりにくい題名の本を手にしたみなさんは、いったい水曜日にどんな意味があるのかと疑問に思われたことだろう。その理由はこの章のとくに後半を読んでいたければすぐに分かる。 水曜日は外国語のことを考えるのにちょうどいいのかもしれない。一週間でちょうど真ん中の日。月曜日、火曜日と頑張ってきた学習も水曜日でちょっと疲れ気味。ここらで外国語の楽しさをもういちど思い出し、残りの木曜日、金曜日に備えるというのはどうだろうか? わたしは学生に会える水曜日を楽しみにしているロシア語教師である。 (第1章「二兎を追うものにとを得る?」より)

 

英語ばかりが外国語じゃない!いつもこころに文法を。長い道のりだからこそ、ときには道草、外国語。各駅停車でのんびりすすむ外国語への旅。NHKテレビ「ロシア語会話」の前講師の本! 英語ばかりでなく、さまざまな外国語の学習体験記をユーモラスに解説する。涙ぐましい努力の数々と爆笑の失敗談を読むうちに、外国語を学ぶ勇気を身につけられる本。知的で愉快なロングセラー。

 

柴田元幸、沼野充義、鹿島茂、千野栄一の棚へ是非おすすめの一冊。著者は、東京工業大学助教授、前著『羊皮紙に眠る文字たち』(小社刊)は朝日新聞やTVで絶賛されたロングセラーで、この業績で1999年木村彰一賞を受賞した新進気鋭のスラヴ語学者です。抱腹絶倒のオモシロ外国語学入門です。(登)

 

著者紹介 :

黒田龍之助(くろだ・りゅうのすけ)

1964年生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科卒、東京大学大学院修了。スラヴ語学専攻。

主要著書

『羊皮紙に眠る文字たち』『その他の外国語』『ロシア語の余白』(以上、現代書館)、『ロシア語のかたち』『ロシア語のしくみ』『ニューエクスプレスロシア語』『ことばは変わる』『もっとにぎやかな外国語の世界』(以上白水社)、『初級ロシア語文法』『ぼくたちの英語』『ぼくたちの外国語学部』(以上三修社)、『ウクライナ語基礎1500語』『ベラルーシ語基礎1500語』(以上、大学書林)、『はじめての言語学』『世界の言語入門』(以上、講談社新書)、『大学生からの文章表現』(ちくま新書)、『外国語をはじめる前に』(ちくまプリマー新書)、『ポケットに外国語を』(ちくま文庫)、『語学はやり直せる!』(角川onテーマ21)

 

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2020/08/11

【web shop】新商品のお知らせ『旅と刺繍と民族衣装 かわいい衣装を探す買いつけの記録とコーディネート』

【web shop】新商品のお知らせ『旅と刺繍と民族衣装 かわいい衣装を探す買いつけの記録とコーディネート』

世界中のどの地域でも、女性がいちばん美しいのは、民族衣装姿だと思う。

着物離れが言われて久しいけれど、外国人の友人によると、それでもまだ日本は日々の暮らしに民族衣装が息づいているそうです。こちらの「旅と刺繍と民族衣装」は、谷中で東欧民芸のショップを営まれているクリコさんの著書。

東欧の民族衣装は地域ごと虹のように少しづつ変化する様刺繍やシルエットが印象的。そのグラデーションは、料理や音楽も通じ、興味は尽きません。歴史や地理の背景を知ると、王侯貴族ではない一般の人びとの衣装の刺繍は、そもそも防寒や耐久性を高めるための糸による補強や補修だったのではないかな。日本の刺し子のように。240ページの本書には、東欧各地から集めた色とりどりの衣装が満載。気になるバルカン地方からは、ルーマニア、ブルガリア、マケドニアがとりあげられています。

幸か不幸かヨーロッパのサイズは大きすぎるので、テーブルリネンを集めるのみでおりますが(ときどき仕事で着るセルビアの民族衣装は、身長を指定して現地から取り寄せ)。同じ趣味をお持ちの方は、見飽きないこと間違いなしの一冊です。

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インスタグラムで大人気、谷中のフォークロアショップ「東欧民芸クリコ」のかわいい民族衣装を大公開。全国にファンをもつショップ「東欧民芸クリコ」の魅力を一冊にまとめました。クリコが買い付けした東欧各地の民族衣装、刺繍、アクセサリーなどを紹介します。

 

表紙の背景は、じつは…今はなき地下駅跡。 クリコをめぐるレトロな上野、谷根千案内

いま思えば、何とか撮影できてよかった! と思うコロナ緊急事態宣言前の2月。

 

表紙の撮影です。

朝7時集合、いやー寒かった。

でもメチャクチャ快晴の青空でした。

「私が晴れ女だ!」、「いいえ、私の行いがいいからです!」と言い合いながら、モデルのクリコとスタッフ3名、女ばかりの賑やかな撮影が始まりました。

ロケ地はクリコの店から近い上野公園周辺です。

もちろんロケバスなどあるはずもなく、1カット撮っては駐車場のクルマの中で着替えて、というなかなかハードな撮影でしたが、クリコは鼻歌まじりでスルスルッと着替えていきます。

 

最初に撮影したのは、東京芸大近辺。画家の記念館や古いお屋敷などもある素敵なエリアです。

表紙の背景となったブルーの扉は、京成電鉄の「旧博物館動物園駅」。京成の上野駅と日暮里駅の間にかつてあった地下駅で、1933年開業、1997年に営業を停止、2004年に廃止となった駅跡です。

 

駅名からわかるように東京国立博物館(1947年までは帝室博物館という名称だったそう)や上野動物園のすぐ近くにあります。なかなか雰囲気があって、かつて昭和の親子連れで賑わっていただろう様子を妄想してしまいます。クリコいわく「夜中に人が出入りしてそう」。いや、怖いって(笑)。

 

その後、公園を抜け、不忍池まで足を伸ばし、最後は、谷中の「喫茶ニカイ」で撮影。古民家をリノベしたレトロなカフェです。店内に流れるBGMは荒井由実(松任谷じゃなく)のシングルコレクション。熱烈なユーミンファンのデザイナーNさんは、撮影中ずーっと唄い続けていました。

 

そんなこんなで怒涛の半日撮影、無事終了。

あがった写真を見た担当のN村氏が「どこか東欧で撮影したのかと思った」と一言。

ムフフ、上野ですよ。

みなさん、東欧民芸クリコに来たら、ぜひ巡ってみてくださいね。

 

 

 

著者紹介:

東欧民芸クリコ(とうおうみんげい・くりこ)

東京出身。「HOUSE OF LOTUS」勤務ののち、2010年、旅と民族衣装、雑貨好きが高じて、谷中に「東欧民芸クリコ」をオープン。店のコンセプトは「旅のカケラのおすそ分け」。

年に数回、ハンガリー、チェコ、スロバキア、ブルガリア、ルーマニア、ポーランドなどを中心にめぐり、蚤の市や現地のヴィンテージもののコレクターから買い付けをしている。

そのセレクトのセンスと、独自のコーディネートセンスの高さで全国に多くのファンをもつ。

インスタグラムでは、旅日記や商品の紹介はもちろん、日々の自身のコーディネートを紹介し、人気を呼んでいる。

無類のカフェ好きでもあり、旅先でもカフェで過ごすひと時を大切にしている。

 

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2020/08/07

【web shop】新商品のお知らせ『セルビアを知るための60章』

【web shop】新商品のお知らせ『セルビアを知るための60章』

バルカン関連書籍は、欲しいときにすぐに手に入るとは限りません。一期一会の出会いがチャンスですが、ひとたびページをめくれば、洪水のような情報のシャワー。

『セルビアを知るための60章』も、そんな一冊。執筆者のなかのおひとりが参加するイベントで購入。30名以上の執筆者が、それぞれの専門分野について筆をとっているので、初めてしることも、知っていたつもりのことも、読み応えます。オンラインショップ開設時に販売を希望しましたが、仕入れ可能になるまでに5ヶ月かかってしまった。表紙の妖精のような服を着て、笛を吹くふたりのおじさん。シュールです。彼らは民族音楽の演奏家。バルカンの民族衣装は男性のものも素朴で愛らしい。よく見てみるとトルコ風で勇ましい。

その背景に興味を持たれた方は、ぜひページをめくってみてください。

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バルカン半島中部の内陸国セルビア。コソボ問題などユーゴ解体後の混乱はまだ未解決な部分があるものの、大きなポテンシャルを有し更なる発展を目指している。東西文明の十字路に位置し様々な側面を持つ国の魅力を、あますところなく伝える概説書。

 

「白い町」を意味する都市ベオグラード(人口は166万人)を首都とするセルビアは、その多様性の故か、私たちにとって、はっきりとしたイメージを描くのがむずかしい。そのうえ、セルビアにはユーゴスラヴィア内戦時に付与された負のイメージがつきまとい、なかなか払しょくできない。それでも、近年は「スポーツ大国」として、さまざまなスポーツでその活躍を目にすることが多い。サッカーの名古屋グランパスで選手として観客を沸かせ、監督としても活躍した「ピクシー」ことストイコヴィチ、現在の男子テニス界の頂点を極めているジョコヴィチのことを知らない人はいない。(はじめに より)」

 

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2020/08/02

【web shop】新商品のお知らせ「ブルガリア産ダマスクローズオイル」

【web shop】新商品のお知らせ「ブルガリア産ダマスクローズオイル」

好評のブルガリアンローズシリーズに、最高品質のローズオイルが登場。

原料はバラの中でも「香りの女王」と謳われるダマスクローズ。

世界中の調香師たちに、その芳醇な香りが認められています。

 

ブルガリア南部の「バラの谷」で、朝日が昇る前に一つ一つ手摘みで採集された花びらと天然水だけを蒸留する伝統的な製法では、1キロのローズオイルのために、3.5トン以上ものバラを必要とするいうことです。

ということは、この木彫りの1g入りの容器には、3.5kgのバラが詰まっている。。。。

(ため息)

 

ご利用方法:

アロマポットでリラクゼーションに。蜂蜜に数滴混ぜてバスオイルに。市販のクリームや乳液に混ぜてスキンケア。マッサージクリームに数滴たらして全身トリートメントなど。

 

 

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