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【online shop】新商品のお知らせ セルビア|プランナー(ノート・ブック)|ノヴィ・サド(Нови Сад)│EXCITING CITIES
セルビア人アーティスト、ヴーク・ヴチコヴィッチ(Vuk Vučković)が描いた、セルビア第2の都市都ノヴィ・サドの油彩が表紙のプランナー(ノート・ブック)です。
右上に日付を記入できるページがメインとなっており、表紙をめくると、まずはPersonal Dataを記入できるページをはじめ、ページごとにJANUARYからDECEMBERの名前がふられ、スケジュール管理に役立つページや、WISH LIST、表紙イラストの絵葉書が続きます。末尾にはモノクロで印刷された表紙イラストに描かれた建物に番号が振られ、立体地図としての利用も可能です。
スケジュールページの日付には曜日がふられていないため、年度にとらわれず、使い方は自由。一般的なノートや日記としての利用はもちろんのこと、旅の計画や現地での記録や思い出を書き留めるにも最適です。
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【online shop】新商品のお知らせ セルビア|木製ジグソーパズル|セルビアの宝の地図(Mapa blaga Srbije)|100ピース
人気のパズルに新商品が入荷しました。
大人も子どもも楽しめる、木製パズルです。
セルビア地図には、各地を代表する人物やスポットが描かれ、キリル文字や動物などのパーツで構成されています。
サイズ:24x34cm(100ピース)
原産国:セルビア
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【online shop】新商品のお知らせ 『さよなら妖精】』米澤穂信著
ご好評により品切れとなっていた『さよなら妖精』が文庫版で入荷しました。
彼女との出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた
「1990年代にユーゴスラヴィアが紛争の舞台となった後は、小説の中でもそれを直接の舞台としたり、重要な背景のひとつとして取り上げる作品が生まれるようになった。こうした作品は複数がるが、ユーゴスラヴィア出身の少女をめぐるミステリー小説である米澤穂信の『さよなら妖精』(2004年)は、テーマの重さとストーリーの巧みさから話題になった」(『アイラブユーゴ1 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー大人編』小説やマンガの中の「ユーゴスラヴィア」より)
1991年4月、雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。覗き込んでくる目、カールがかった黒髪、白い首筋、「哲学的意味がありますか?」そして紫陽花。謎を解く鍵は記憶のなかに――。忘れ難い、出会いと祈りの物語。『犬はどこだ』の著者の代表作となった清新な力作。
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【online shop】再入荷のお知らせ 『ロシア・中欧・バルカン世界のことばと文化』桑野隆、長與進編著
ご好評により品切れとなっていた『ロシア・中欧・バルカン世界のことばと文化』が再入荷しました。
「いわば非西欧的ヨーロッパといってよいこの地域を言語学的に性格づけると、そこにはいくつかの共通の特徴が認められる。
歴史的に見るならば、第一の特徴はこの地域は西欧と比較すると共通してキリスト教の受容が遅れ、このため文字の登場も遅れたことである。このことはこの地域においては文字で記述された言語資料の出現が遅かった半面、口頭伝承の伝統が強力である、というもう一つの特徴と結びついている。ロシア、ウクライナ、セルビア、ツルナゴーラ(モンテネグロ)などでは、19世紀から20世紀まで口頭で語られる民族叙事詩の伝統が存続していた。
(中略)
例えばロシア・中欧・バルカン地域では、クリスマス・イヴあるいはこの日から公現祭までの毎晩、若者がグループを作ってクリスマス・キャロルを歌いながら家々を門付けして歩く風習が広く知られている。このとき歌われるクリスマス・キャロルの名称はスラヴ圏で共通の語形を持ち(ロシア語、ウクライナ語koljada、ベラルーシ語kaljada、ブルガリア語、セルビア語、クロアチア語、チェコ語、スロヴァキア語koleda、ポーランド語kolęda)、ルーマニア語、現代ギリシア語でも共通の呼称を持つ(colindă、κάλαντα)。これらの語は中世ラテン語で書く月の初旬を意味するcalendae(カレンダー calendarの語源)に由来し、calendaeの-en-がポーランド語では鼻母音ęで移されていることから、スラヴ語には共通スラヴ語がこの鼻母音を保持していた時代に借用された、と推定される」(はじめに より)
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【online shop】再入荷のお知らせ 『ノスタルジア食堂―東欧旧社会主義国のレシピ63』イスクラ著
ご好評により品切れとなっていた『ノスタルジア食堂―東欧旧社会主義国のレシピ63』が再入荷しました。
所変われば、呼び名も変わる
東欧旧社会主義国では、広範囲であるにもかかわらず、ルーツを同じくする料理がいくつも存在する。呼び名は違えど、その分布の広さには驚かされる。(本文より)
東欧から中央アジアまでの旧社会主義国で食された料理を再現したレシピ本。当時の器やカトラリーなどで彩られた料理写真はさながら現地の食堂を彷彿させる。陶器の産地やかつての雰囲気を色濃く残す食堂の数々を紹介する旅のコラムも満載。
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