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【works*blog】万国フェス2019 を追加しました

4月28日は駒沢オリンピック公園で開催された「万国フェス2019」に出店。セルビア共和国のPRとグッズの販売を行いました。
この催しは、2020年オリンピック・パラリンピックをただ観るだけでなく、世界各国の人々を身近に感じるため、各国大使館や団体、地域の方々と一緒に作り上げる祭典として公益社団法人東京青年会議所(東京JC)により企画、主催されました。
会場は駒沢オリンピック公園。万国展示ブースには スイス、スリランカ、セルビア、ドイツ、ニカラグア、日本、ネパール、パキスタン、ハンガリー、フィリピン、ブータン、ブラジル、ブルネイ、ベナン、ベネズエラ、ペルー、北マケドニア、マラウイ、南アフリカ、モーリタニア、モルドバ、モロッコ、リトアニアなどが参加。
さまざまな国のフードやドリンク、音楽を楽しみ、特設グラウンドではスポーツ体験などが開催され、セルビア共和国ブースでは、書籍や民族舞踊DVD、グッズなどの販売を行いました。
続きはリンクのブログにて
【works:blog】美しきセルビア - 食を通して知るバルカンの国 を追加しました

4月26日㈮から5月18日㈯まで新橋駅前ビル1号館8階 ギャラリーてん にて、「美しきセルビア-食を通して知るバルカンの国」が開催中です。
セルビアの世界遺産であるガムジグラード・ロムリアーナ城塞、ストゥデニツァ修道院などの写真をはじめ、2011年3月の東日本大震災発生時にセルビアから送られた寄せ書きの日の丸や、食の風景、そして 発明家であり科学者のニコラ・テスラや、テニスプレイヤーのジョコビッチをはじめとしたセルビアが生んだヒーローたちなど、多彩な魅力が紹介されています。
4月26日にはオープニングイベント「大使秘書・ティヤナのセルビア紹介」が開催されました。
セルビア共和国大使館で大使秘書を務める長門ティヤナさんはベオグラード生まれ。日本で家庭を持ち、セルビア料理の講師も務められています。
イェレナ・イェレミッチと並ぶ、わたしの料理の師でもあり大変お世話になっています。今回は講演会での料理の盛付と、来場者に配布された『ティヤナの料理手帳』のレシピ監修で協力させていただきました。
続きはリンクのブログにて
【料理担当】セルビア・ドナウ川流域の味を楽しむ夕べ in ココシバ 開催のお知らせ

イェレナ・イェレミッチ著『イェレナと学ぶセルビア料理』に紹介されたレシピをじっさいに味わうシリーズを、ぶなのもりのお膝元、ココシバ開催の第2弾です。
今回も料理はイェレナのお弟子さん、料理人の橋本典子さんが担当してくださいます。「夏のドナウ川より」の章のお料理をぜひお楽しみください。
【当日のメニュー】
・リブリャ・チョルバ(ドナウ川の漁師風スープ)
・ピヤニ・シャラン(スメデレヴォ風魚のオーブン焼き)
・ゴンボッツェ(ノヴィ・サドの伝統デザート)
・クグロフ(王冠型ケーキ)
ドナウ川はヨーロッパでいちばん長い川。
セルビア地域でもドナウ川は豊かな川の幸、流域には肥沃な土地をもたらしながら流れてきました。
実はこの日はココシバが法人として産声を上げた日でもあります。
当日はお祝いモードで、ココシバ店主の一人、小倉が過去のバルカン旅行写真と音楽ファイルで、セルビアの魅力をしゃべります。
詳細は以下のとおりです。
日時:5月25日(土)18:00~20:00
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ(川口市芝5-5-13 蕨駅東口下車徒歩5分)
主催:Antenna Books & Cafe ココシバ、ぶなのもり
料金:2,500円(1ドリンク、おみやげ付)
※ビュッフェ方式
※ドリンクの追加は別途料金がかかります。
定員:20名(お申込みはフェイスブック、またはお店に直接で)
万国フェス2019 参加のお知らせ

※雨天決行(万国こどもスポーツ大会その他一部は中止)。但し荒天時に中止となる場合は公式HPで発表されます。
場所:駒沢オリンピック公園 中央広場 (世田谷区駒沢公園1-1)
入場料:無料
主催:公益社団法人東京青年会議所(東京JC)
後援:東京都、世田谷区、目黒区、(公財)目黒区国際交流協会
参加・協力国一覧:スイス、スリランカ、セルビア、ドイツ、ニカラグア、日本、ネパール、パキスタン、ハンガリー、フィリピン、ブータン、ブラジル、ブルネイ、ベナン、ベネズエラ、ペルー、北マケドニア、マラウイ、南アフリカ、モーリタニア、モルドバ、モロッコ、リトアニア(予定。五十音順、一部略称)
公式HP(開催概要)
【works:blog】エジソンのライバル天才テスラの謎★Serbian Nighバルカンツアー を追加 しました

ニコラ・テスラを知っていますか?
1856年にオーストリア帝国内セルビア人居住区(現クロアチアのリカ地方)で生まれ、1943年にアメリカで没した発明家・科学者。
死後、祖国に送られたニコラ・テスラのアーカイヴ(Nikola Tesla’s Archive)は2003年にセルビアの無形文化遺産として登録され、主な功績である交流電流、ラジオ、電動モーター、X線などは現在もわたしたちの生活に欠かせないものとなっており、セルビアの100ディナール紙幣に肖像画が用いられ、ベオグラード国際空港の名前にもなっています。
とはいえ、わたしも2015年のセルビア旅行では、この流し目の紳士について全くの無知。前日入りして「ニコラ・テスラ博物館」を見学したというツアーメンバーの話を、聞き流していたのを悔やむようになるのは、ごく最近の話。
その後、ご縁をいただいたセルビア共和国大使館では肖像画と銅像が玄関に設置され、講演では祖国の偉人としてたびたびその名を耳にします。
もっと、ちゃんと勉強してセルビアに行けば、料理以外にも、もっと多くのことを学べたのに。。。
4月19日の"エジソンのライバル天才テスラの謎★Serbian Nightバルカンツアー"では、日本で唯一のテスラ像製作に尽力された日本セルビア協会の平下治氏に講演いただくことができました。
続きはリンクのブログにて