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【online shop】商品ページに「お召し上がり方」を掲載しました「セルビア産アイバル(オリジナル)」

中東から東欧、西アフリカ地方にかけ、呼び名も味もさまざまな野菜スプレッドのバリエーションがみられます。共通するのはパプリカやナスやトマトをベースに皮をむき、みじんぎりにして油とあわせて煮込むこと。唐辛子やニンニク、土地の野菜や果物を加える場合もあります。旧ユーゴスラヴィア圏で愛されるアイバルは「しっかりパプリカをメインで味わう」レシピ。ヨーロッパでは「セルビアの(畑の)キャビア」とも呼ばれ、食卓に欠かせないアイテムです。
BIRANOブランドのアイバルは、この商品にするために特別に栽培されたパプリカを用い、伝統的な手法で作られ、すべて天然素材。人工調味料、保存料などは一切用いておりません。
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【online shop】新商品のお知らせ『ラング世界童話全集〈1〉みどりいろの童話集』

アンドリュー・ラングがあつめた世界の妖精物語を定評ある名訳でおくります。『みどりいろの童話集』には「王子とはと」ポルトガル「魔法のナイフ」セルビア「ろばの皮」フランスなど全17編がおさめられています。
著者:
アンドリュー・ラング Andrew Lang
(1844年3月31日 - 1912年7月20日)イギリスの詩人、小説家、評論家、民俗学者。民話と妖精物語の収集家としても知られる。セント・アンドルーズ大学には彼の名を冠したアンドルー・ラング講座がある。(Wikipediaより)
翻訳者:
川端康成(かわばた・やすなり)
1899年大阪に生まれる。東京大学国文科卒。1961年に文化勲章、1968年にはノーベル文学賞を受賞。1972年没。代表作に『伊豆の踊り子』『雪国』『千羽鶴』などがある。
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【online shop】新商品のお知らせ『クロスステッチ フォークロア―東欧刺繍のモチーフ&パターン(DMC ANTIQUE COLLECTION) 』

19世紀も終わろうとするころに、西に東にヨーロッパの各地をめぐり、刺繍の見本を集めていた女性がいました。
その名をテレーズ・ド・ディルモンさん。
今はなくなってしまったDMCミュルーズ美術館に、彼女のコレクションが保存されていました。
小さな台帳にまとめられ、その端には出所を明かす名が書き添えられています。
もしや、国宝級のお宝が・・ ? あるかもしれない。
その台帳の中からクロスステッチで刺せるフォークロア刺繍を選び出し、ひとつひとつの模様をサンプラーに刺しおこし、図案ともに紹介したのがこの本です。
ブルガリアのかわいい花の連続模様、ポーランドの素朴で力強い連続模様、コーカサス地方の刺繍には聖樹「生命の樹」が並びます。
花柄や幾何学柄の連続模様は多種多様です。
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【online shop】新商品のお知らせ「オーガニック・ダマスクローズウォーター」

朝摘みの花びらと天然水だけでつくった”生バラだけの化粧水”
ブルガリアの「バラの谷」に咲くブルガリアローズ(ダマスクローズ)はハーブのひとつ。ダマスクローズはブルガリアン・ローズとも称され、栽培用のため野生には存在しません。アジアを起源とした品種で、「ダマスク」の名はシリアの首都ダマスカスを由来とし、十字軍の兵士によりヨーロッパに持ち込まれたと言われています。
ヨーロッパでは「不老長寿の薬」や「若返りの薬」として、貴族の間でもてはやされ、19世紀初めにブルガリアの「リラの僧院」が発刊した治療ガイドにもその記録が残されています。
薬用バラの花びらを原料として作られた薬は、胃の消化薬や下剤、鎮静・頭痛薬、各種炎症、眼病、皮膚病、呼吸器系アレルギーの治療に用いられました。
その花びらと天然水だけで蒸留し、そのままボトリングしたのが”ダマスクローズウォーター”です。ローズウォーターは、スキンケアはローションとしてお肌・ボディ・髪に、赤ちゃんからお年寄りまで使えます。ハーブのように優しく、気になる汗の匂いを抑え、あせも、日焼けによるホテリを冷やしながらお肌を整えます。洗い上がりの髪になじませれば、ドライヤーの熱から髪を守り、一日中指通りがなめらかです。バラの香りに包まれながら、肌を清潔に保ち、引き締め、潤いを与えます。
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【online shop】新商品のお知らせ「ブルガリア ダマスクローズジャム」

ブルガリアはバラの一大生産地として知られ、世界の香料供給量の七割を占めています。また、ブルガリアには、朝食前にスプーン一杯のローズジャムと清涼な水を飲み、健康を保つ伝統もあります。ローズジャムは肌のハリや艶の維持、疲労回復、ストレスの緩和、強壮に有効な健康食と言われ、古より修道院や家庭で尊ばれています。
この製品は、バラの中でも最も薫り高い、ダマスク種の花びらをふんだんに使い、丁寧に煮詰めて作り上げています。スプーンですくうと、透き通ったばら色の花びらが鮮やかに広がり、豊かな香りで食卓を彩ります。
ブルガリアで生まれ、人々に愛されたダマスクローズジャム。
甘さを控えたナチュラルな味わいと、口の中でやさしく舌にふれる、バラの花びらの感触をお楽しみください。
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