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【online shop】新商品のお知らせ『世界のスープ図鑑 独自の組み合わせが楽しいご当地レシピ317』
日本人の知らないスープはまだこんなにあった! 140の国と地域で食べられる317の激うま&仰天スープを大紹介!
スープは、手軽に作れて野菜や肉など様々な食材を1品で摂れることから、「簡単」「おいしい」「ヘルシー」と三拍子そろった世界各国で食べられる人気の料理です。日本でも、味噌汁や雑煮、お汁粉など日本独自のスープがあるほか、現在では世界の様々なスープを楽しむことができるようになりました。しかし、我々日本人が知っているスープは、世界で食されるスープのほんの一握りでしかありません。世界には、日本人が知らない激うまスープがまだまだたくさんあるのです!
本書は、そんな世界各地で食されるさまざまなご当地スープを、レシピ付きで紹介する図鑑です。思いもよらない食材を使ったスープ、その地域の伝統を色濃く反映したスープ、催事にふるまわれるスープなど、見ているだけでも楽しくなる唯一無二のスープ図鑑です。
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【online shop】新商品のお知らせ『 バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』
オスマン帝国からユーゴスラヴィア紛争まで
民族間紛争はヨーロッパの過去か?それとも未来か?
いま問い直される、国家とは何か?
20世紀初頭、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれた南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。東ローマ帝国、オスマン帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配下で、宗教と民族が複雑に絡み合った歴史をもつ。オスマン帝国時代、住民の多くを占める正教徒たちは平和裡に暮らしていたが、帝国崩壊後彼らは民族意識に目覚め、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たす。だがそれら新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と果てなき民族対立だった。本書は、いま最も注目されている歴史家M・マゾワーのベストセラーを翻訳。1453年、オスマン帝国によって東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルが陥落して以降の歴史をあつかい、ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描く。監修・村田奈々子。
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【online shop】新商品のお知らせ『アイラブユーゴ3 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー女の子編』
ソ連型とは一線を画した「自主管理社会主義」型の消費社会で人々はどの様な生活を送ったのか?プロパガンダ芸術はいかに革命を讃え、反体制芸術はいかにそれを茶化したのか?
シリーズ第3弾となる女の子編はユーゴスラヴィアのファッションや食、文化、生活など文化系女子トキメキの内容!
★女性向けライフスタイル雑誌-反ファシズム女性戦線は戦後、ヘアスタイルやコスメ紹介!
★肉食文化-豚商人が近代セルビア国家幕開けの指導者まで!
★トゥルボ・フォルク-農村でも人気になったオリエンタル民謡とダンス音楽のミックス!
★ナイーヴアート-農夫のお絵描きを左派が「民衆の力」と称揚、海外セレブのお目当てに!
★エラン-世界的スキーメーカーのルーツはパルテイザンのスキー板工場!
★ピオニール-誰もが思い出す、赤いスカーフとティトー帽の社会主義版ボーイスカウト!
★「東のハリウッド」-ティトー率先してアメリカの映画界と結託、映画村や軍まで提供!
★ライバッハ-ユーゴの「ナチス化」を痛烈に批判した世界的に有名なバンド!
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【online shop】新商品のお知らせ『アイラブユーゴ2 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー男の子編』
サッカー・団地・車…男の子ゴコロくすぐる要素がギッシリ詰まったレトロフューチャーの国は民族共生の理念のもといかなるユートピアを思い描いていたのか? シリーズ第2弾となる男の子編はユーゴスラヴィアのスポーツや建物・乗り物など最もユーゴノスタルジーを実感できる巻!
★「フロリダ」という名でアメリカまで輸出されていた自動車メーカー「ユーゴ」!
★ザスタヴァ製の武器がイラクなど、非同盟諸国に拡散!
★スコピエ地震後、丹下健三がデザインしたコンクリート打ちっ放しの建築が乱立!
★ユーゴスラヴィア人民軍由来のパルティザンなど名門サッカーチーム達!
★風光明媚な国として社会主義国にも関わらず西側の観光客が大量に押し寄せていた!
★東欧で最初で最後のオリンピックとなったサラエボオリンピック!
★オシムやストイコヴィッチなどあまりにも有名なサッカー大国!
★ニューヨークやシンガポール、北京まで飛んでいた国営航空会社JAT!
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【online shop】新商品のお知らせ『アイラブユーゴ1 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー大人編』
民族・言語・宗教 そして国際政治・社会主義経済・共産主義思想など現代政治学の全てが詰まった世界でも稀に見るSFチックな実験国家はいかに理論武装したのか?
シリーズ全3巻の第1巻目となる大人編はティトー・パルチザン・共産主義者同盟・全人民防衛軍・ルシン人やゴーラ人などマイナー少数民族・三院制などユーゴスラヴィアを知る上での前提となる理論的なテーマを4人の東大院卒の若手ユーゴ研究者が豊富な資料とともに解説。
★南スラヴ連邦を試みるもスターリン激怒、コミュンフォルム追放、追い詰められた結果、「非同盟運動」を結成し「自主管理社会主義」を提唱、逆に東西時寧を超えて大人気!
★社会主義国初のマクドナルドが出来るがNATO空爆でセルビア反米主義者の焼き討ちに!
★パルチザン兵だったのにティトーの世話役から一転、贅沢三昧のイメルダ夫人似大統領夫人!
★国中どこにいっても「ティトー元帥通り」。「ティトーグラード」も全ての地域に!
★日本が初めて来日を受け入れた共産主義圏の首脳ティトー。昭和天皇に魚の標本をあげる!
★スロヴァキア人が作曲し、ポーランド酷似、対外試合でも自ら大ブーイングした国歌!
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