info/お知らせ
【works*blog】FOODEX JAPAN 2018(セルビアワイン)を追加しました
3月6日はFOODEX JAPAN 2018の初日に行ってきました。
今年はセルビア関連のブースを重点的にまわり、それほど多くの出展社をまわることはしませんでしたが、広い会場で目移りして迷子になるのも少し楽しかったりも。
名刺のデザインを変えてセルビア料理人とわかりやすくなったこともあり、チーズやアイヴァルのブースで話がはずみました。
「モンドデリシャス」のブースでは、じっくりとワインの試飲。。
セルビア固有品種の葡萄を使ったワインをメインに扱い、王室御用達アレクサンドロビッチワイナリーのワインは王道系の重厚でしっかりとしたつくりながら、飲みやすくとても美味しく、個人的にも購入しています。
新たに手ごろな価格帯のものをはじめるということで、セルビアンナイトでハウスワインとしてグラス売りのできるものを赤白選びました。
つづきはこちらで。
【works*blog】3月11日過去記事のまとめです
2013年に書いたこの思いは胸に今も変わらず。
--------------------------------------------------------------------------------------
「震災を風化させないためには、という言葉がよく聞かれた3月初旬ですが、あまりにもつらい体験は、忘れなければ前に進めないこともある。
被災のモニュメントとしてとりあげられていた建造物や車、船などが次々と片付けられていくのは、現地で生活する方たちには必要なことだと思います。
ただ、離れて生活している私たちが、自分たちも当事者として震災のこと、東北で暮らす人々のことを忘れないでいるためにどうしたらいいんだろう。
とはいえ、悩んでも結局いつものように、あまり難しく考えないようにしよう・・・ということになるのだけど。
地元と東北をあまりわけて考えず、出会いを大切にしていけばいいんじゃないかな。
向こうに待ってくれている人がいるから会いに行く。
旅先で美味しいものに出会ったら、まわりにお土産を買って帰る。
それを続けていけばいいのではないかと。」
2013年3月 宮城県女川町・南三陸町・気仙沼市・岩手県陸前高田市
2016年3月 岩手県陸前高田市(あしなが育英会レインボーハウス・「高田に輝を」・たかおのワカメ)
【works*blog】2018年3月 たまご紀行・自然養鶏場 春夏秋冬の卵を追加しました
"第1回『eggビュッフェ』presented by トワプティルー&春夏秋冬"
に参加してきました。
こちらのビュッフェの目玉は、”自然養鶏場 春夏秋冬”の卵。
小田原の養鶏家檀上さんのつくる卵は、とても美味しい。
いわゆる卵臭さのない、シンプルでとても力のある卵。
そのシンプルさ、力は味だけではなく調理の際にも発揮され、この卵を使うと料理に香りづけをする必要がなく、素材本来の味と香りだけで仕上げられ、製菓では生地の仕上がりが段違い。
主役にも脇役にもなれるので、ひとつ150円の価値はある、と納得です。
続きはこちらで
【works*blog】セルビア ローラ民族舞踊団 全国ツアー2018を追加しました
3月1日は『セルビアLOLA民族音楽舞踊団』の鎌倉芸術館公演へ。
スラブ地方の民族舞踊は、KOLOと呼ばれる手をつないで踊るダンスで、ものすごくざっくりと説明すると「マイムマイム」のようなもの、というと何となくイメージがわくのではないでしょうか。その輪舞がプロの振付師とダンサーによって壮麗になったものが民族舞踊団の公演です。
例えばバレエがフィギュアスケートのペアだとすれば、アイスダンスのようなイメージ。
華麗な足さばきが特徴です。
きらびやかな民族衣装がひらめき、揺れ、首飾りの金属音に目も耳も離せません。
つづきはこちらで