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2018/03/05
【works*blog】3月11日過去記事のまとめです

2013年に書いたこの思いは胸に今も変わらず。
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「震災を風化させないためには、という言葉がよく聞かれた3月初旬ですが、あまりにもつらい体験は、忘れなければ前に進めないこともある。
被災のモニュメントとしてとりあげられていた建造物や車、船などが次々と片付けられていくのは、現地で生活する方たちには必要なことだと思います。
ただ、離れて生活している私たちが、自分たちも当事者として震災のこと、東北で暮らす人々のことを忘れないでいるためにどうしたらいいんだろう。
とはいえ、悩んでも結局いつものように、あまり難しく考えないようにしよう・・・ということになるのだけど。
地元と東北をあまりわけて考えず、出会いを大切にしていけばいいんじゃないかな。
向こうに待ってくれている人がいるから会いに行く。
旅先で美味しいものに出会ったら、まわりにお土産を買って帰る。
それを続けていけばいいのではないかと。」
2013年3月 宮城県女川町・南三陸町・気仙沼市・岩手県陸前高田市
2016年3月 岩手県陸前高田市(あしなが育英会レインボーハウス・「高田に輝を」・たかおのワカメ)