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2020 / 06 / 13  21:55

【online shop】新商品のお知らせ『ドナウの旅人』上下巻

【web shop】新商品のお知らせ『ドナウの旅人』上下巻

母と若い愛人、娘とドイツ人の恋人――ドナウの流れに沿って東へ下る二組の旅人たちを通し、愛と人生の意味を問う感動のロマン。

上巻:

夫を捨てて、突如出奔した母・絹子。「ドナウ河に沿って旅をしたい」という母からの手紙を受け取った麻沙子は、かつて五年の歳月を過ごした西ドイツへと飛ぶ。その思い出の地で、彼女は母が若い男と一緒であることを知った。再会したドイツの青年・シギィと共に、麻沙子は二人を追うのだが……。東西ヨーロッパを横切るドナウの流れに沿って、母と娘それぞれの愛と再生の旅が始まる。 

下巻:

絹子は娘・麻沙子の説得にも応じず、ドナウの終点、黒海まで行くと言い張る。絹子の若い愛人・長瀬の旅の目的に不安を感じた麻沙子とシギィは、二人に同行することにした。東西3000キロ、七ヶ国にまたがるドナウの流れに沿って二組の旅は続く。様々な人たちとの出逢い、そして別れ――。母と娘それぞれの、年齢を超えた愛と、国籍を超えた愛を、繊細な筆致で描き上げた人生のロマン。


詳細とご注文はリンクの商品ページから(上巻)(下巻

2020 / 06 / 13  11:36

【online shop】商品ページに「お召し上がり方」を掲載しました「セルビア産アイバル(オリジナル)」

【web shop】「お召し上がり方」を掲載しました「セルビア産アイバル(オリジナル)」

中東から東欧、西アフリカ地方にかけ、呼び名も味もさまざまな野菜スプレッドのバリエーションがみられます。共通するのはパプリカやナスやトマトをベースに皮をむき、みじんぎりにして油とあわせて煮込むこと。唐辛子やニンニク、土地の野菜や果物を加える場合もあります。旧ユーゴスラヴィア圏で愛されるアイバルは「しっかりパプリカをメインで味わう」レシピ。ヨーロッパでは「セルビアの(畑の)キャビア」とも呼ばれ、食卓に欠かせないアイテムです。

BIRANOブランドのアイバルは、この商品にするために特別に栽培されたパプリカを用い、伝統的な手法で作られ、すべて天然素材。人工調味料、保存料などは一切用いておりません。

 

お召し上がり方とご注文は、リンクの商品ページから

2020 / 06 / 12  15:07

【online shop】新商品のお知らせ『ラング世界童話全集〈1〉みどりいろの童話集』

【web shop】新商品のお知らせ『ラング世界童話全集〈1〉みどりいろの童話集』

アンドリュー・ラングがあつめた世界の妖精物語を定評ある名訳でおくります。『みどりいろの童話集』には「王子とはと」ポルトガル「魔法のナイフ」セルビア「ろばの皮」フランスなど全17編がおさめられています。

著者:

アンドリュー・ラング Andrew Lang

(1844年3月31日 - 1912年7月20日)イギリスの詩人、小説家、評論家、民俗学者。民話と妖精物語の収集家としても知られる。セント・アンドルーズ大学には彼の名を冠したアンドルー・ラング講座がある。(Wikipediaより)

翻訳者:

川端康成(かわばた・やすなり)

1899年大阪に生まれる。東京大学国文科卒。1961年に文化勲章、1968年にはノーベル文学賞を受賞。1972年没。代表作に『伊豆の踊り子』『雪国』『千羽鶴』などがある。

 

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2020 / 06 / 11  17:04

【online shop】新商品のお知らせ『クロスステッチ フォークロア―東欧刺繍のモチーフ&パターン(DMC ANTIQUE COLLECTION) 』

【web shop】新商品のお知らせ『クロスステッチ フォークロア―東欧刺繍のモチーフ&パターン(DMC ANTIQUE COLLECTION) 』

19世紀も終わろうとするころに、西に東にヨーロッパの各地をめぐり、刺繍の見本を集めていた女性がいました。

その名をテレーズ・ド・ディルモンさん。

今はなくなってしまったDMCミュルーズ美術館に、彼女のコレクションが保存されていました。

小さな台帳にまとめられ、その端には出所を明かす名が書き添えられています。

もしや、国宝級のお宝が・・ ? あるかもしれない。

その台帳の中からクロスステッチで刺せるフォークロア刺繍を選び出し、ひとつひとつの模様をサンプラーに刺しおこし、図案ともに紹介したのがこの本です。

 

ブルガリアのかわいい花の連続模様、ポーランドの素朴で力強い連続模様、コーカサス地方の刺繍には聖樹「生命の樹」が並びます。

花柄や幾何学柄の連続模様は多種多様です。

 

 

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2020 / 06 / 06  10:31

【online shop】新商品のお知らせ「オーガニック・ダマスクローズウォーター」

【web shop】新商品のお知らせ「オーガニック・ダマスクローズウォーター」

 

朝摘みの花びらと天然水だけでつくった”生バラだけの化粧水”

 

ブルガリアの「バラの谷」に咲くブルガリアローズ(ダマスクローズ)はハーブのひとつ。ダマスクローズはブルガリアン・ローズとも称され、栽培用のため野生には存在しません。アジアを起源とした品種で、「ダマスク」の名はシリアの首都ダマスカスを由来とし、十字軍の兵士によりヨーロッパに持ち込まれたと言われています。

ヨーロッパでは「不老長寿の薬」や「若返りの薬」として、貴族の間でもてはやされ、19世紀初めにブルガリアの「リラの僧院」が発刊した治療ガイドにもその記録が残されています。

薬用バラの花びらを原料として作られた薬は、胃の消化薬や下剤、鎮静・頭痛薬、各種炎症、眼病、皮膚病、呼吸器系アレルギーの治療に用いられました。

 

その花びらと天然水だけで蒸留し、そのままボトリングしたのが”ダマスクローズウォーター”です。ローズウォーターは、スキンケアはローションとしてお肌・ボディ・髪に、赤ちゃんからお年寄りまで使えます。ハーブのように優しく、気になる汗の匂いを抑え、あせも、日焼けによるホテリを冷やしながらお肌を整えます。洗い上がりの髪になじませれば、ドライヤーの熱から髪を守り、一日中指通りがなめらかです。バラの香りに包まれながら、肌を清潔に保ち、引き締め、潤いを与えます。 

 

詳細とご注文はリンクの商品ページから

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