info / お知らせ

2020/09/05

【blog】セルビアワイン( Srpsko Vino)について⓶気候・風土・土壌 を追加しました

【blog】セルビアワイン( Srpsko Vino)について⓶気候・風土・土壌 を追加しました

 主題の「ワイン」からは少し離れてしまいますが。パプリカの実りで真っ赤に染まる大地の写真を目にするたびに、セルビアのこの土壌の豊かさの秘密は何だろう・・・と、常々頭をひねっておりました。

その長年の疑問の答えが、いまここに。

 ワイン産地の分類は、植生、地域の気候の一般的な特性に基づいて行われる。セルビアは、中央ヨーロッパと南東ヨーロッパの交差点に位置し、北部のカルパチア山脈・アルプス山脈・ディナル・アルプス山脈の尾根に囲まれた肥沃な盆地の南端から、南東の古代の山と丘に及んでいる。国土は高品質のブドウの収穫がみこまれる北緯41度から47度の間の「ワインベルト」内に位置している。世界のトップワインのほとんどは、地中海(トスカーナなど)、沿岸(ボルドーなど)、または大陸(コロンビアバレーなど)の気候地域に属しており、北半球と南半球の緯線の30°から50°の位置を占めている。

 ブドウの成熟は気温と現在の土壌水分に依存し、気温が+ 27°Cになると、ブドウの木の生理的プロセスが始まり、ブドウが成熟する。気候ワインの地域の違いにつながる特徴の1つは、熟成中にこの最適温度に達するまでに必要な時間の長さである。また、降水量と追加の灌漑の必要性の有無も重要である。風、気圧、毎日の気温の変化など、ブドウの成熟に影響を与えるその他の気候要因は、気候地域によって異なる。

 セルビアの国土の総面積88,509㎢(コソヴォ自治州を含む)は北海道ほどの大きさであり、その65%を農地が占めている(2015年)。ドナウ川が588 kmに渡り国土を横断し、西からのサヴァ川、北からのティサ川と合流ののち、南でボスニアおよびヘルツェゴビナとの境を流れるドリナ川、北西でクロアチアとの境を流れるモラヴァ川を集めて南東でルーマニアとの国境を形成している。

 

 

続きはリンクのブログにて

 (写真はSerbia com. Dragoljub Zamurović – Serbia, life and customsより)