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【blog】Serbian Night Vol.107《正教会のクリスマス│Ćevapčići(チェヴァプチチ / 肉団子のグリルでがっつりブランチ&ランチ》
今年の仕事はじめのブランチ&ランチは、おかげさまで満席となりました。この日は成人の日の三連休ということもあり、昨年から日本に在住し、この週末がはじめての東京観光、というセルビア人ファミリーもお食事に来てくれました。セルビア正教会では、1月7日の当日がグレゴリオ暦より2週間遅れのクリスマス。クリスマスはセルビア語でBožić(ボジッチ)といい、Česnica(チェスニッツア)というパンを特別に焼きます。チェスニッツァは、クリスマスの重要な象徴のひとつであり、幸福と健康のさまざまなシンボルや、キリストのモノグラムで飾られています。セルビアンナイトでも、ブランチとランチのために、ふたつの違った形のパンを焼き、それぞれのお客様と一斉に引きちぎり、中に焼き込んだコインを誰が引き当てるかで一年の幸運を占いました。
ご来店のお客様、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。1月19日㈭は、平日のランチタイムにオープンします。週末はスケジュールがあわなくて、と、いままで来られなかった皆さまも、この機会にぜひご検討ください。
金曜日のディナーには、皆さまお待ちかね、冬季限定メニューのサルマ(サワーキャベツで巻いたロールキャベツ・27日㈮)、スヴァドバルスキ・クプス(サワーキャベツと豚肉の煮込み・13日㈮)が登場します。また、グラスワインは、当日キャッシュオンでの追加も可能ですが、お召し上がりの可能性がある場合は、一杯目を事前にご予約いただけますと幸いです。メニューに応じ、飲みやすいタイプの赤または白のセルビア産をご用意しています。ボトルワインは、赤白ロゼよりお選びいただき、ご予約のみで承っています。いずれも、より豊かな味わいのタイプのセルビア産をご用意しています。お早めにご予約くださいね。
当日のメニュー詳細など、続きはリンクのブログをご覧ください。