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2021 / 05 / 12 10:36
【online shop】新商品のお知らせ『ブルガリアのごはん (21) (絵本 世界の食事)』
世界の人たちは、どんなごはんを食べているんだろう?
世界のごはんを食べてみよう!
「ブルガリアはヨーロッパの東側、バルカン半島にある国です。バルカンとは、「森におおわれた山」という意味で、いくつかの山脈と深い森があります。トルコ、ギリシャ、ルーマニアなどの国と接し、東には黒海が広がっています。広さは日本の約4分の1、北海道よりやや広いぐらいです。日本より北にあり、冬は寒さが厳しくなります。羊や豚などの畜産業や、小麦、野菜などの農業が盛んです。
さて、ブルガリアの人たちは、普段、どんな暮らしをし、どんなごはんを食べているのでしょうか。黒海沿岸の街、夏には観光客でにぎわうヴァルナ郊外に住むある家族の様子を覗いてみましょう。(本文より)」
食べることは生きる基本です。世界中のどんな国でも、食事は生活の土台なのです。だから食生活には、気候風土、産業、その国がたどってきた歴史など、さまざまな要素が反映されています。食生活にはその国の姿勢が現れているのです。
外国では普段、どんな食生活をしているのでしょうか。さまざまな国のごはんを、ちょっと覗かせてもらいましょう。(著者:銀城康子)
バルカン半島にある畜産がさかんなブルガリアではパンにも料理にもヨーグルトを使い消費量は日本人の5~6倍。ヨーグルトがなければブルガリア料理はできないほど。ハーブの香りも豊かな毎日の食と暮らしを紹介。
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