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2021/02/07
【online shop】新商品のお知らせ 木製パズル(キリル文字アルファベット・AZBUKA)

セルビア語とクロアチア語は、「セルビア/クロアチア語」と表記されることもある双子のような言語ですが、大きな違いのひとつが文字。
クロアチアでは、もっぱら「ラテン文字(Latin)」と呼ばれる、英語などに代表される日本人にも親しみがある形の文字(厳密に言えば、č や、đ、žなど、あれっ?と見慣れぬ文字も含まれますが)を用い、セルビアでは「キリル文字(Cyrillic)」と呼ばれる、ロシア語などに代表される日本人には馴染みのうすい文字も併用します。
見慣れぬ文字は、おぼえることが難しい。
ふたつの文字のうち、公的な文章に使われる「キリル文字」でが主で、「ラテン文字」が従であることも、セルビアの情報に近づくハードルになっています。
日本在住のセルビア人に泣きつくと「何も難しいことはないよ。日本には漢字だってあるし、もっと難しいじゃない?」と返ってきます。
そうか、「ひらがな」と「カタカナ」の位置づけのようなものと思えばいいのか。。。。
「ラテン文字」にはじめて触れた子ども時代にかえり、身体で覚えれば浸み込みやすいのかもしれません。
こちらの木製パズルは、本来は幼児向けですが、そんな大人の語学学習にもぴったりです。
ご注文と詳細ははリンクの商品ページから