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2020/06/20
【web shop】再入荷のお知らせ『誰ともかぶらないバルカンのあるき方!』

現地でお世話になった人たちに恩返しをしたい、という志を持ち、クラウドファンディングプロジェクト「誰ともかぶらない中欧の国セルビアの歩き方の冊子を作りたい!」を達成のうえ完成したガイドブック。
「セルビア人の友人がセルビアというキーワードでインターネットを検索すると、上位に上がってくるのは虐殺と紛争の記事ばかりだといった。セルビアに限らず、バルカン半島の国々を検索すれば、同じ様な結果が上がってくるのだろう。
この半島はバルカンの火薬庫と呼ばれ、1914年に第一次世界大戦のきっかけとなった。その後、七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言葉、三つの宗教、二つの文字、一つの国家ユーゴスラビアが現れ消滅する。
2018年1月15日、日本から安倍首相がセルビアを訪れた際にブーチッチ大統領は語った。「20世紀は戦争の犠牲になった年だった。21世紀は戦争のない世紀にしたい」と。(はじめに より)」
著者略歴:
吉開裕子(よしかい・ゆうこ)
音楽家
セルビアのバルカンブラスバンドに魅了され2015年に初めてセルビアへ渡航。「トランペットを吹き鳴らせ!セルビア・マケドニア ジプシー音楽修行記」を共栄書房より出版。2016年、2017年とセルビアに留まらず、バルカン半島を一周。音楽、文化、多くの人々に出会い、バルカン半島の今の声を伝えるべく活動中。
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