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2019/07/11

【blog】セルビア×二木屋~セルビアのワインとデザート&鹿児島牛を愉しむ会 を追加しました

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年の初めから準備を重ねていいた「セルビア×二木屋~セルビアのワインとデザート&鹿児島牛を愉しむ~会」も6月28日に無事終了。ご参加のみなさま、関係者の皆さま、ありがとうございました。

この会の主役はセルビアワイン。生産量の95%が国内消費ということもあり、日本ではまだあまり知られていませんが、フランスのボルドー地方、ローヌ地方とほぼ同じ緯度に位置するセルビアでは、ローマ帝国の繁栄とともに紀元200年頃からワインがつくられていました。

中世のオスマン帝国領時代には、アルコール飲料を禁じるイスラム教の戒律によりワインの生産はほぼ途絶えかかりましたが、19世紀にセルビア王国として独立を果たすとワイン産業は黄金期を迎え、1912年に沈没したタイタニック号のワインリストにも北部地域で生産されたBernetというデザートワインが載せられていたそうです。

第二次世界大戦と、それに続く共産主義体制によりワイン産業は再び衰退しましたが、ドナウ川がもたらす温暖な気候と品質重視の生産者により現在では世界15位の生産量(栽培面積69,000ha)を誇り、プロクパッツやヴラナックなど土着品種の生産が盛んです。(出典:ワインの世界地図)

主催の株式会社Makoto Investments では、 日本では入手困難なセルビアワインを輸入、販売されており、セルビアンナイトでもイヴァノビッチワイナリーをハウスワインとして提供しているご縁で、今回デザートとソフトドリンクを担当させていただきました。

(中略)

この会で紹介したワインは王家御用達の高級品ですが、1900年もの長い歴史に育まれたワインづくりは現在も人びとの生活に根づいています。セルビアちゃんねるの動画では「今日は白ワインをつくります」と言って、自動車のバックシートからブドウを荷下ろししてガレージへ。国内消費の一旦を担う自家醸造は、日本で例えるなら、「手前味噌」のような位置づけでしょうか。

ワイナリーツアーにも行かねばね。

詳細はリンクのブログにて