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2019/06/12
【blog】セルビア・ドナウ川流域の味を楽しむ夕べ in ココシバ を追加しました

5月25日は「セルビア・ドナウ川流域の味を楽しむ夕べ in ココシバ」で埼玉へ。
会場の Antenna Books & Cafe ココシバは、『イェレナと学ぶセルビア料理』の出版社である「ぶなのもり社」のお膝元。3月の「サラエヴォごはんを楽しむ夕べ」に引き続き、今回は「夏のドナウ川」の章のメニューを再現しました。
準備にあたり、試作したクグロフをFacebookにアップしたところ嬉しいサプライズ。セルビア旅行でお世話になったタマラさんの目にとまり、レシピを提供くださったカティツァさんにつなげてくださいました。タマラさん、ありがとう。SNSってすごい!!
夏のドナウ川で思い出すのは、その旅行で訪れたゼムンの街。川沿いの店で食べた川魚のスープとローストが、はじめての現地レストランでの食事でした。 名物料理に使われた魚は鯉やナマズ、川マス。それを日本で手に入れることは難しい。『イェレナと学ぶセルビア料理』の監修にあたっていた昨年秋から、このメニューを実際に出すときは何の魚を使おうか、実はずっと悩んでいました。
スープのレシピも東京で習ったものからマイナーチェンジしてあったため、試作を重ねて落ち着いたのが青魚を数種組みあわせること。出汁にアラをたっぷり使い、野菜とスパイスでさっぱり仕上げ。
川魚のローストは、現地では輪切りにした魚と乱切りポテトでしたがお客様の人数や調理時間、提供方法を考えると、ちと難しい。三枚おろしを天板に敷き詰める調理に落ち着きました。
続きはリンクのブログにて