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2019/02/26

【works:blog】ステッチが結ぶ世界~パレスチナ刺繍帯展~Serbian Night を追加しました

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2月18日は、パレスチナ刺繍帯プロジェクト by ICE主催、「ステッチが結ぶ世界~パレスチナ刺繍帯展~」でのSerbian Nightを共同開催いたしました。ハンサムな女性たちに支えられた今回のコラボは、いつものように和やかで、いつも以上に艶やかでオリエンタルな宵でした。

 

パレスチナとセルビアは紛争地域としてのイメージが先行しがちな地域。数年前に参加した蜂蜜がテーマの食事会に、パレスチナ産シドルハニーを提供されていたご縁でICE主催の山本真希さんと知り合い、身につけられていた帯に目が釘付けに。以来、刺繍やシドルハニーを通じて支援を行っているICEの活動を、憧れをもって応援していました。

昨年セルビア大使館で開催された『イェレナと学ぶセルビア料理』レセプションで山本さんと再会し、「食べものが似ている!民族衣装の刺繍も似通っている!」と、それまで気づかなかった、かつてともにオスマン帝国統治下にあったという共通点を発見。紛争や分断の歴史を持つ土地だからこそ、そうでない部分、文化のつながりや美しい手仕事、豊かな食文化などにスポットをあてて、伝えていきたい、という互いの活動理念にも共通項を見出しました。

あらためて、年末のブレインストーミング的な打合せを経て、今回のイベントコラボのお話をいただきました。

 

会場のGrenierは、お金で場所貸しをするのではなく、信頼できる方々や、共感することに無料で提供するという非営利事業のコミュニティサロン。

その心意気や、たるや粋。

なかなかできることではありません。

 

当日、会場には新作の帯や特注のショールも展示され、艶やか。 パレスチナ刺繍の技術は現地でも貴重なもので、シリア産の布地にパラタ難民キャンプの女性が手刺繍を施し、大黒柱である旦那様が働けなくなって、奥さんの手仕事が一家を支えることもあるそうです。名古屋帯や、半幅帯には、日本国内の一級和裁士さんが仕立て上げるとのこと。これらの帯は、京都で西陣の職人さんからも高い評価を得たそうです。


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