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2019 / 02 / 22  23:28

【works*blog】Serbian Night Cafe@鎌倉ソンベカフェ Vol.14 を追加しました

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毎月第2㈬のSerbian Night Cafe@ソンベカフェは、今回をもって一時お休みをいただきます。

由比ヶ浜ではじめた「ゆる・セルビアンナイト」はカジュアルなカウンタースタイル。

会場のFiesta閉店を機に鎌倉駅前のソンベカフェに移転し、ランチとディナーの二部制となりましたが、ディナータイムのお客様の多くが東京での仕事終わりにお越しになるため、ディナーは渋谷開催。鎌倉ではランチとカフェタイムに専念して回を重ねてきましたが、「やっぱりディナーを食べてみたいよね。大皿をとりわけてみたいよね。」という声を次第に鎌倉でもいただくようになりました。

 

リーズナブルな価格でいろいろなメニューを楽しんでいただくことを大切に、お料理のサイズも小ぶりになっていましたが、ランチ営業終了とともに今後はバルカンサイズに戻していこうと考えています。どんな形で鎌倉開催を再開するかは、関係者と相談しながら、おいおいに決めていきたいと思います。

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2月の第2㈬はバレンタインデイの前日でもあることから、何かそれに因んだイベントを考えよう、と、ソンベカフェのオーナーと相談していましたが、中高短大と女子校育ちのため、残念ながらバレンタインデイに甘酸っぱい思い出がない。特設売り場をまわり、自分用にたんまり買い込んで幸せにひたる一か月。

 

『イェレナと学ぶセルビア料理』の表紙にもなっているリツィタルハートは、バルカン半島でバレンタインデイに男性から女性に贈る風習があるそうです。

クロアチアやスロベニアでは粘土や木製。セルビアでは昔ながらのアイシングクッキー。

 

こういう手作りギフトを男子に贈る女子高生だったら、また違う人生だったのに違いないと思いつつ、現地の飾り用のものも素敵だけれど、食べられるものを作りたい。

花や複雑な模様は口のなかに刺さるかなー。一面の色付けは甘すぎるかな。と、昨年から大きさや装飾をあれこれと試行錯誤しています。

マイブームは赤いギンガムチェック。キリル文字も描けるようにならないとね。店頭に並べる予定でしたが、直前に右手の指を怪我したため今年は試作のみとなりました。

 

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