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2019/01/19
【works*blog】Serbian Night@渋谷コラボカフェ Vol.5 を追加しました

おかげさまで、今年初回のSerbian Night @渋谷コラボカフェ も無事終了。
昨年のうちからの企画が一段落し、やり遂げ感でいっぱいです。
うーん、楽しかった!!!
ご参加のお客様も、話が尽きずだいぶ遅くまで盛り上がっていらっしゃいましたが、お帰り大丈夫だったかな。撤収を手伝ってくださったお客様もありがとうございました。
当日前の仕込みに見積もる来店数はいつも野性の勘が頼り。
インフルエンザが猛威をふるうこの時期は特に難しい。
渋谷のSerbian Nightでは、初回に「ノーショウ(ご予約あり・来店なし)」が2名あり、お客様にも心配をおかけしたため、2回目より前払制としています。
チケットサイトへの会員手続きも必要で敷居も高くなってしまいますが、必ず来ていただけるので、安心して料理に手間をかけ、お酒もよいものを仕入れ。
奮発しすぎじゃない?あたし、と毎回自戒しています^^;
そんな渋谷ディナーの今回のテーマはクリスマスメニュー。
正教会に属するセルビア人はユリウス暦の1月7日にクリスマスを祝います。クリスマス前から肉や乳製品を断つ慣習があります。メインは魚、付け合せは豆やザワークラウトのサラダ。ドライフルールなどが食卓にのぼります。
クリスマスツリーは、日本でもおなじみのモミの木ではなく、枯葉のついたナラの木を飾り、クリスマスイブの夜に集めて燃やすそうです。
教会の前で行う大きな焚火は、日本のお正月の「どんど焼き」を思わせて親しみを感じませんか?
食卓には猫草のようなものを飾る習慣があり、あれはいったい何だろう?と長年の疑問でしたがつい先だって判明。
小麦の種を旧歴12月4日(12月17日)の聖バルバラの日に蒔き、クリスマス・イブ(1月6日)まで育ててその年の豊作を占うものだそうです。
日本でも同じ時期に、お正月飾りに稲わらを使うのとちょっと似てる?
いずれにせよ、今回は知るのが遅かった。。。
園芸店で猫草も見つからなかったので、今年の年末に麦を蒔こう。
来年に持ち越しです。
続きはリンクのブログにて