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【online shop】再入荷のお知らせ 『 バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』マーク・マゾワー著、井上廣美訳
ご好評につき、品切れとなっていた『バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』が再入荷しました。
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南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。オスマン帝国時代、住民の多くを占める正教徒たちは平和裡に暮らしていた。19世紀、帝国が衰退すると、彼らは民族意識に目覚め、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たす。だがそれら新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と果てなき民族対立だった。ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描いた、いま最も注目される歴史家の名著を翻訳。監修・村田奈々子。
20世紀初頭、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれたバルカン半島。東ローマ帝国、オスマン帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の支配下で、宗教と民族が複雑に絡み合った結果、帝国崩壊後に、民族同士が激しく対立することになった。本書は、1453年、オスマン帝国によって東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルが陥落して以降の歴史をあつかう。いま最も注目されている歴史家M・マゾワーのベストセラーを翻訳。
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【online shop】再入荷のお知らせ 『知られざる天才 ニコラ・テスラ エジソンが恐れた発明家』新戸雅章著
ご好評につき、品切れとなっていた『知られざる天才 ニコラ・テスラ エジソンが恐れた発明家』が再入荷しました。
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「電気の世紀」と言われた20世紀。エジソンより独創的で、アインシュタインより魅力的な、偉大な発明家が百年前にいた! 交流電気を実用化し、「電気の魔術師」と呼ばれた彼の名はニコラ・テスラ。自然エネルギー、無線充電、ロボット……その先駆的なアイデアは、いまでも技術革新の発想の源泉となっている。グーグルやテスラ・モーターズの創業者など、現代のベンチャー企業家たちからも尊敬を一身に集める天才発明家が、ついに神秘のベールを脱ぐ。
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【online shop】再入荷のお知らせ 『ノバク・ジョコビッチ伝』クリス・バウワース著、渡邊玲子訳
ご好評につき、品切れとなっていた『ノバク・ジョコビッチ伝』が再入荷しました。
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本書では、世界No.1のテニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチがどのような家庭に生まれ、どのような環境で育ち、どのような人々と関わりながら、どういう成長を遂げてきたかが、克明に解説されています。
特に、5歳のジョコビッチの才能をすぐに見抜き、テニスだけでなく、詩や音楽、他言語も教え、人間として大きく成長させたセルビアの元プロテニスプレーヤーのエレナ・ゲンチッチという最初のコーチのことは、綿密な取材を通して詳しく描かれています。
2004年から2012年までセルビアの大統領であったボリス・タディッチは、ジョコビッチの試合会場に頻繁に足を運び、彼がセルビアのイメージ改善に大きな役割を果たしていることに感謝していました。
セルビア人は映画でも悪役として登場することが多く、世界の中で偏見をもたれがちでした。ジョコビッチ自身、父親ゆずりの激しい一面もあります。
しかし、そうした性分を理性と鍛錬によってコントロールし、ユニクロの子どもたちの夢を育てるプログラムや自身の慈善事業にも積極的に取り組んでいます。
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