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【works*blog】Serbian Night Cafe@ソンベカフェ Vol.7 を追加しました
毎月第2㈬はSerbian Night @ソンベカフェの日。
季節の進みが早い今年は7月初旬でも痛いほどの陽射し。
今回はセルビアンナイト開催日がワールドカップ準決勝と重なったため昼のみの営業とし、そのぶんカフェタイムをゆっくりと17時まで延長。
テラスで開店準備をしていると、セルビア国旗やテーブルクロス、民族衣装の写真が気になるようで、通りがかる人力車の車夫さんや、地元の方に何度か声をかけていただきました。
細い道を隔てて向かいの鎌倉駅の横須賀線ホームから店の外観写真を撮っている人も居たそうで、嬉しいなー。
ふらりと友人が立ち寄ってくれるのも鎌倉開催の嬉しいところ。
ソンベカフェのベトナム料理を期待して来店されたお客様や、観光客のお客様にもメニューがわかりやすいようドアの外の料理写真も増やし、妖精のような民族舞踊団の笑顔の写真がお出迎え。
口コミでのご来店もじわじわと増えてきました。
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【works*blog】 セルビア共和国大使館バザー 2018 を追加しました
今年もセルビア大使館でバザーが開催されました。
このバザーは二国間の文化交流および、この秋に出版予定のセルビア料理本の出版費用を目的にしています。
本の著者は2015年の帰国まで私も教えを受けていたJelena Jelemic(イェレナ・イェレミッチ)。当時からレシピ本出版の志を応援しており、今回もフードブースに寄付をしました。
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【works*blog】2018年7月 神奈川県三浦市(三崎水産物地方卸売市場)を追加しました
いろいろな土地へ旅しても、心惹かれるのは海、そして港。
もちろんビーチも素敵だけれど、漁港の町にひきつけられます。
特に半島は、半分陸で半分島。
一見都会から離れた辺境にも見えますが、その実、世界へとつながる玄関。
住む人の頭のなかには平面の地図というよりは地球儀があるようで。
未知のもの、外のもの、に対する姿勢に内陸との違いを感じます。
そして「食」との近さも料理を生業とする者にとっては魅力のひとつ。
気仙沼や大船渡の魚市場はたびたび見学していますが、地元の魚市場は未体験。
「フットワークが軽くて楽しそうですね」と言われますが、産地を訪ね、現場を見る時間が欲しかったのが前職を辞めた理由のひとつ。
年齢的にも折り返しを過ぎており、先伸ばしにしていた「いつか」というタイミングが、きっと「いま」。
昨日はずっと気になっていた三崎の卸売市場に見学コースがあると知り、早起きをして行ってきました。
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