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Srpsko Vino / セルビアワイン

Vino / ワイン

ドナウ川流域では紀元前からワインづくりが行われてきた。この川はローマ帝国の長い歴史を通して守りの要衝地であったため、軍の駐屯地が置かれ、ローマの兵士や入植者へのワインの安定供給を確保するためにブドウ栽培を行ってきた。ドナウ川は、水源のドイツから、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナの10ヵ国をまたぎながらワインの発祥地である黒海の河口へと続く。全長の約1/5はセルビア国内を流れ、ワイン製造の技術は紀元200年頃ローマ軍によってヴォイヴォディナ地域にもたらされた。

 

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 (赤のラインがドナウ川)

ヴォイヴォディナ地域はドナウ川の北に位置し、フランスの銘醸地ボルドー地方、ローヌ地方とほぼ同緯度の北緯45度にある。年間平均気温は0-21℃と、ブドウの生育に適している。生育期の5月から9月にかけては17-21℃の晴れた日が続く。夏は暖かく、冬は非常に寒い大陸性の気候と砂質の肥沃な土壌を生かし、デザートワインのベルメットは、タイタニック号のワインリストにも採用されていた。オスマン帝国の時代にワインづくりは途絶えかけたが、19世紀の王国時代に黄金期を迎え、ユーゴスラヴィアの崩壊によりふたたび衰退。

 

品質重視の小規模生産者の増加により、現在はあらたな成長のきざしを見せている。2019年ではおよそ70,000haの畑で、年間約425,000tの生産量は世界15位である。収穫期は7月から10月まで。生産割合は、白ブドウ65%に対し、黒ブドウは35%。赤白ロゼあわせて700種類以上ものワインが製造されており、土着品種の生産が盛んである。

 

さらに詳しい情報は、下記のリンクよりブログをご覧ください↓

セルビアワイン Srpsko Vino について

①歴史

気候・風土・土壌

③主な栽培ブドウ品種

 1.白ブドウ

 2.黒ブドウ

④ワインの法律と品種分類

⑤ワインの産地と特徴 

 

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現在、95%が国内消費とのことですが、日本ではモンドデリシャスHPより購入可能です。

 

セルビアンナイトでは土着品種の

Tamijanika   Vinarija Ivanovic / タミヤニカ(白)イヴァノビッチワイナリー

Prokupac   Vinarija Ivanovic / プロクパッツ(赤)イヴァノビッチワイナリー

をハウスワインとしてお出ししています。