スレムスキ・カルロヴツィの研究所で1983年に承認された、スカダルカ(Skadarka)×カベルネ・ソーヴィニヨンの交配種。
紀元3世紀にフルシュカ・ゴーラのブドウ栽培を回復させた、ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・プロブス(Marcus Aurelius Probus 紀元276-282)にちなんで名付けられた。心地よい香りでコクがありリッチで調和のとれた味わい。豊かな酸味の高品質な赤ワインを生む。
【主な産地】
テレチカ地方、バチカ地方