food&wine/料理とお酒

Kuvana Jela / 煮込み料理など

Pasulj Prebranac(パスリ・プレブラナッツ) / ベイクドビーンズ

Pasulj Prebranac(パスリ・プレブラナッツ)は、旧ユーゴスラヴィア地方で農村の冬を乗り越える料理として何世代にもわたり受け継がれてきた伝統をもつひと皿です。

正教会ではクリスマスイブやイースター前に肉や卵、乳製品、油分の多い食事が禁じられており、このベイクドビーンズと魚料理がクリスマスイブの正式メニューです。

豆が主役のレシピです。タマネギとパプリカの旨味をふっくら含ませ、適度に焦げめをつけるにはコツがいります。品種はお好みですが、いまのところ大福豆がマイベストです。

 

材料(8人分):豆500g(白花豆、大福いんげん豆など)、長ネギ3本、タマネギ2個、パプリカパウダー30g、ヴェゲタ20g、ひまわり油200ml、塩、胡椒

豆をひと晩水につけて柔らかくする。豆をザルにあげ、鍋で15分ほど冷水からゆでる。水をかえ、指でつぶせるくらい柔らかくなるまで煮る。別の鍋にたっぷり油をひき、みじん切りにした長ネギ、タマネギを透明になるまで炒め、調味料を加えてさらに炒める。豆をザルにあげ、ゆで汁はとっておく。土鍋に豆の半量、ネギの半量、残りの豆、残りのタマネギを重ね入れ、スライスしたニンニクを載せる。具材がひたひたになるよう、豆のゆで汁を注ぐ。200℃のオーブンで20分焼く。全体混ぜ、180℃に下げて表面に漕げ色がつくまで40分ほど焼く。