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2020 / 06 / 17  20:28

【online shop】新商品のお知らせ『夫婦で行くバルカンの国々』

【web shop】新商品のお知らせ『夫婦で行くバルカンの国々』

クロアチアはじめ、バルカン半島には美しい国がいっぱい。たとえば、香水用バラの産地ブルガリア、中世の伝統が息づくルーマニア、絶景の穴場リゾートのモンテネグロなど。著者夫妻は、効率よく移動するためツアーを利用し、名所巡りの合間にカフェの昼ビールで小休止。ふたりが3回に分けて訪れたマケドニアからギリシアまで計10か国をふりかえる。“夫婦で行く”旅シリーズ第三弾。文庫オリジナル。

 

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2020 / 06 / 16  16:45

【online shop】「お召し上がり方」を掲載しました「セルビア産アイバル(スパイシー)」

【web shop】「お召し上がり方」を掲載しました「セルビア産アイバル(スパイシー)」

スパイシー味のアイバルは、パプリカと唐辛子の風味が絶妙。

旧ユーゴスラヴィア圏で愛されるアイバルは「しっかりパプリカをメインで味わう」レシピ。ヨーロッパでは「セルビアの(畑の)キャビア」とも呼ばれ、食卓に欠かせないアイテムです。

アジア料理のエスニックテイストとの組み合わせもお勧めです。


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2020 / 06 / 16  11:42

【online shop】新商品のお知らせ『さよなら妖精』

【web shop】新商品のお知らせ『さよなら妖精』

「1990年代にユーゴスラヴィアが紛争の舞台となった後は、小説の中でもそれを直接の舞台としたり、重要な背景のひとつとして取り上げる作品が生まれるようになった。こうした作品は複数がるが、ユーゴスラヴィア出身の少女をめぐるミステリー小説である米澤穂信の『さよなら妖精』(2004年)は、テーマの重さとストーリーの巧みさから話題になった」(『アイラブユーゴ1 ユーゴスラヴィア・ノスタルジー大人編』小説やマンガの中の「ユーゴスラヴィア」より)

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彼女との出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた

忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。米澤穂信、デビュー15周年記念刊行。初期の大きな、そして力強い一歩となった青春ミステリの金字塔を再び。書き下ろし短編「花冠の日」巻末収録。

 

1991年4月、雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。覗き込んでくる目、カールがかった黒髪、白い首筋、「哲学的意味がありますか?」そして紫陽花。謎を解く鍵は記憶のなかに――。忘れ難い、出会いと祈りの物語。

 

 

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2020 / 06 / 15  15:52

【online shop】新商品のお知らせ『知られざる天才 ニコラ・テスラ エジソンが恐れた発明家』

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エジソンより独創的な発明家が百年前にいた! 彼の名はニコラ・テスラ。ベンチャー企業家たちからも尊敬を一身に集めるその生涯とは

 

「電気の世紀」と言われた20世紀。エジソンより独創的で、アインシュタインより魅力的な、偉大な発明家が百年前にいた! 交流電気を実用化し、「電気の魔術師」と呼ばれた彼の名はニコラ・テスラ。自然エネルギー、無線充電、ロボット……その先駆的なアイデアは、いまでも技術革新の発想の源泉となっている。グーグルやテスラ・モーターズの創業者など、現代のベンチャー企業家たちからも尊敬を一身に集める天才発明家が、ついに神秘のベールを脱ぐ。

 

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2020 / 06 / 14  17:28

【online shop】新商品のお知らせ『ボスニア・ヘルツェゴヴィナを知るための60章』

【web shop】新商品のお知らせ『ボスニア・ヘルツェゴヴィナを知るための60章』

旧ユーゴ諸国の中で特に内戦のイメージが強い地域だが、かつてはユーゴのスローガン「友愛と統一」を体現するかのような、異なる民族・宗教・文化が混在する多様性に満ちた共和国だった。紛争を乗り越え、新たな共存のあり方の摸索を続ける国の魅力を活写。

「私たちがボスニア・ヘルツェゴビナを見るとき、どうしても紛争地域のイメージがつきまとってしまう。しかし、本書の歴史、社会、文化の各章を読んでくださると、ボスニア・ヘルツェゴビナの多様な社会のあり方や豊かな文化を理解することができると思う。紛争という側面だけに目をとらわれるのではなく、ヨーロッパでもまれな興味深い地理的・歴史的な環境のもとに置かれたこの地域の深層に入り込んでほしいと願っている。アンドリッチの小説を読んだり、ベルベルの絵を見たり、クストリツァの初期の映画を観たり、ヤドランかの歌を聴いたりしながら、サラエヴォの町の景観を思い描いてほしい。現地に足を延ばして自分の目でボスニアを見ることができれば、それに越したことはない。(はじめに より)」

 

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