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Media│掲載報告

2020年9月 セルビアの雑誌『ポリティカ』(Политика / Politika)に掲載されました

2020年9月 『Политика / Politika(ポリティカ)』バルカン弁当

9月6日発売のセルビア日刊紙『ポリティカ(Politika)』が発行する雑誌に、自作の「バルカン弁当」が掲載されました。

以下、和訳と弁当の写真に添付した英語での原文

 「バルカン弁当」の作り方:

 日本人は昼食を弁当箱と呼ばれる小さな箱に詰めて運びます。日本の「おむすび弁当」から着想を得た「バルカン弁当」は、レピニャ(ピタパン)におかずを詰めて作ります。

 レピニャを半分に切り穴をあけます。次に好きなものを詰めます。この日は1.たまごサラダ 2.トマトサラダ 3.レバーペーストとポテトサラダ 4.ベーコンとアイヴァル(パプリカペースト)を詰めました。チェヴァプチッチを入れるときもあります。

「おむすび」とは:

 「おむすび」は「おにぎり」とも呼ばれ、米を使った日本の伝統的な食べ物です。ご飯の真ん中に具を載せ、丸や三角に包んで海苔でくるみます。梅干し、焼き鮭、昆布、タラコなどが伝統的な具材です。現在は種類も豊富になり、ツナマヨや天むすなども人気です。海苔の代わりに牛肉を巻いたおにぎりを見つけることもできます。

アイヴァル(パプリカペースト)や、ウルネベス(パプリカ風味のチーズペースト)も入れることができそうです。

 

How to make Balkan Bento:

Japanese people carry their lunch in small boxes called „Bento“.

Inspired by Japanese „Omusubi Bento“, „Balkan Bento“ is made by packing side dishes in lepinja.

Cut lepinja half and make hole. Then put inside anything you like. On that day I put 1.Salata od Jaja 2.paradajz salata 3.Jetrena Pašteta i Krompir Salata 4.Slanina i Ajvar.

Sometimes I put Čevapčići into it, too.

 

What is „Omusubi“.

„Omusubi“ (sometimes it called „Onigiri“, too) is a Japanese traditional food which which made from white rice.

We usually put filling in the center and shape the rice into a round or triangle shape and wrap with sea weed.

Traditional fillings are pickeld plum, grilled salmon, kelp, cod roe and so on.

Nowadays we have more variety of filling such as flaked tuna mixed with mayo and Tempura shrimp are popular. you can also find rice ball wrapped by sliced beef not by sea weed.

I think I can put ajvar or urnebes in it, too.

 

関連: 

Politika Magazin

Politika - wikipedia

2021-08-02 13:57:52
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2020年2月 『JAPANORAMA』KOMPANIJA SA SRPSKIM ŠMEKOM “DOMAĆA”(セルビアの味を紹介する会社”DOMACA”)

法人の設立について、セルビアの日本情報サイト"Japanorama"に掲載されました。オリンピックイヤーの今年はバルカンからの選手や旅行も日本を多く訪れるはずなので彼女を応援しよう、というセルビアの説明とともに日本語/英語のプロフィールと2019年実績、今後の予定を掲載されています。

JAPANORAMA「KOMPANIJA SA SRPSKIM ŠMEKOM “DOMAĆA”」

2021-08-02 13:48:12
2017年6月号 『the COMMUNICATOR』私と国際交流

2017年6月号 『the COMMUNICATOR』私と国際交流

般社団法人 国際フレンドシップ協会 に「私と国際交流」をテーマとする取材を受け、機関紙『the COMMUNICATOR』6月号に「素材と料理で世界をつなぐ」という記事が掲載されました。 配布対象は外務省全職員、海外約80の在外公館、官公庁、全国地方自治体、国際交流団体、外務省業務関連先、その他国際交流に関心のある個人。手許にも何部かございますので、ご興味をお持ちの方はお声かけください。


pdf 掲載誌面 (1.16MB)

2021-08-02 13:36:33
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